11月9日(土)
 待ちに待った菅小150周年記念式典が行われました。保護者発表会を経て自信をもった子どもたちは、「更によい発表を」と意気込んで本番に挑みました。
 本番後、子どもたちの顔は誇らしげ。一人ひとりがやりきった様子でした。
 式典は終わりましたが150周年YEARはまだまだ続きます。発表の通り、子どもたちは菅小や町の大好きな場所を見つけたようですが、これからもその心を大切にしながら菅の町での生活を楽しんでほしいと思います。
 ちなみに・・・余談ですが、前日まで子どもたちは校内の清掃を頑張りました。また、体育館や来賓の待合室は授業の足跡や「わ」をテーマに作られた作品で彩られました。一部になりますが、御覧ください。

 18日に、多摩動物公園遠足がありました。
 初めて電車やモノレールに乗る校外学習で、公共マナーを守ったり、どの駅で降りるか教え合って協力したりする姿が見られました。動物園についてからは、観察カードを片手に動物をじっくり見て楽しんでいました。動物の模様や動き方の発見もあったようです。

 全国都市緑化かわさきフェアで川崎市から届いた1000個を超える苗をビニールポットに植え替えました。
 二年生は、全学年のトップバッター。繊細なピット苗を優しく扱い、一人一苗、責任をもって植え替えられました。3週間ほど経ち枯れてしまった苗もありますが、元気な苗の大きさは植えた時の3倍ほどになりました。気温の落ち着きとともに校庭側の日当たりのいい場所に移動し、子どもたちによるお世話が始まっていきます。ぜひ、苗の様子をご家庭でも尋ねてみてください。