2月20日「モグモグ通信」

写真は2月19日の「さけ(鮭)の塩焼き」・・左から・・焼く前、てっぱん(鉄板)に並べて、コンベクションオーブンで焼いて、焼き上がり・・

お次は「五目きんぴら」のごぼうと豚肉を炒めているところだよ・・

次は2月20日、「生揚げの四川煮」に入る、しょうがとにんにく、長ねぎ・・冷凍の生揚げの写真だよ・・生揚げはこの写真に倍、入るよ・・

調理中なので、なかなか写真は撮れないけど、こんなふうに調理しています。

 

来週の献立を紹介します。

24日は「きなこパン(はいがコッペパン)、和風ドレッシング、ボイル野菜、ポトフ、牛乳」です。

ポトフとは、牛肉などの塊肉と大きく切った野菜(人参、玉ねぎ、カブ、ポロネギなど)を、こうそう(香草)とともに弱火で長時間煮込んだ、フランスのでんとうてき(伝統的)なかていりょうり(家庭料理)です。ポトフは「pot-au-feu」と書き、「pot(ポー)」はなべ(鍋)やつぼ(壺)、「feu(フ)」は火という意味でフランス語で「火にかけた鍋」といった意味で、フランスの家庭料理のひとつとして親しまれてきた料理です。
そざい(素材)のうまみ(旨味)を活かしたそぼく(素朴)な味つけがとくちょう(特徴)で、日本でいうところのおでんのような存在の煮込み料理だね・・日本でポトフといえば、大きく切った野菜やウインナーを鍋に入れ、コンソメスープで煮込んで作るのがいっぱんてき(一般的)で、給食では野菜は食べやすいようにちょっと小さく切って、ウインナーソーセージといっしょに煮込むよ・・寒い時期にピッタリの献立です。ボイル野菜はしゅん(旬)のブロッコリーが入るよ。

 

25日は「はつがまい(発芽米)ごはん、ごま塩、ハンバーグ和風ソース、野菜スープ、牛乳」です。発芽米とは、げんまい(玄米)をとくしゅ(特殊)なぎじゅつ(技術)でわずかに(約0.5mm程度)発芽させたお米です。玄米よりも柔らかくもちもちしたしょっかん(食感)で、けんこうせぶん(健康成分)のギャバ(アミノ酸の一種)が、玄米の2~3倍、白米の約10倍に増え、栄養価が高いお米だよ・・

たくさん食べて、健康になろう・・ごま塩は給食室で手作りします。黒いりごまを炒って、塩と水を加えてごまに塩味をつけてつくるよ。

 

26日は「麦ごはん、ポークカレー、ピクルス、牛乳」です。

みんな大好き。ポークカレー・・今日のポークカレーの肉は豚肉ももの角切り

(2×2×1cm)を煮込んでつくります。ピクルスは、大根、にんじん、きゅうりをコロコロに切って、砂糖と塩、酢で味つけをするよ・・赤と白と緑色できれいな色合いをおたのしみに・・

 

27日は「フィッシュサンド(サンドパン・サワラフライ)、こふき芋、ミネストローネ、牛乳」です。

今日のフィッシュサンドの魚は「さわら」です。さわらは漢字で「魚へんに春」と書く通り、春にさんらん(産卵)のため日本の陸の近くまで来るので採れるようになります。旬の時期はせとうちちほう(瀬戸内地方)で春(3~5月)、かんとう(関東)などではかんざわら(寒鰆)と呼ばれる冬(12~2月)で、あぶら(脂)がのっておいしくなります・・ちょうど今頃だね・・

成長とともにサゴシ(40-50cm)、ヤナギ(50-70cm)、サワラ(60cm以上)と呼び名が変わる「しゅっせうお(出世魚)」だよ・・「ぶり」と同じだね。

もうひとつ・・なんで「こふきいも(粉吹き芋)」と呼ぶのか・・理由は、茹でたじゃがいもの水分を飛ばす時に、表面のデンプンが粉を吹いたように白く見えるため、「粉吹き芋」って言うんだよ・・おもしろいね・・

2月17日「モグモグ通信」

今日は自校献立でした。

調理の様子を撮影してみたよ・・

ジャンボ餃子の具を混ぜたところと餃子の皮を用意・・

包んでる様子だよ・・

包み終わって、揚げてます。

今日は、能登産のお米と「さつま汁」に使った「おばば味噌」だよ・・

揚げて数えて、バットに配缶します。

できあがり・・

2月13日「モグモグ通信」

2月9日の日は、すごく寒かったよね・・土曜、日曜に降った雪が朝はまだ残っていて、すべらないように気をつけて登校したとおもうけど、大丈夫だったかな・・給食室もすご~く寒くて、調理している途中で水が出なくなってちょっとたいへんだったよ・・30分くらいでなおったけど、いろいろ気をつけて給食をつくりました。やっぱり、自然で大事だし、こわいよね・・水のありがたさを改めて、感じたよ・・水がないと何もできないからね・・ふだんから水は大切にしないといけないね。

写真は12日に出た「中島菜ロールパン」と今日13日の「デコポン」です。デコポンは愛媛産だよ・・

 

来週の献立を紹介します。

16日は「白パン、とり肉のから揚げ、ワンタンスープ、りんご、牛乳」です。

今日の「とり肉のから揚げ」は塩こうじとにんにく、しょうがで下味をつけます。

塩こうじを入れると肉がやわらかくなってコクが出るので、いつもと違うから揚げだよ・・「ワンタンスープ」の「ワンタン」は薄い小麦粉の皮で豚肉や野菜などの餡(あん)を包み、茹でてスープに入れて食べる中国の料理です。すいぎょうざ(水餃子)に似ているけど 餃子に比べて、餃子よりも薄い皮で形は正方形(餃子の皮は丸いのが一般的)で餡の量は少なめが特徴です。給食では皮で餡は包まないで、スープに入れて食感を楽しみます。

りんごは今度は何が来るかな・・

 

17日は1年に2回しかない、おたのしみの「自校献立」です。

献立は「ごはん、韓国風味つけのり、手作りジャンボ餃子、さつま汁、リンゴゼリー、牛乳」です。

「手作りジャンボ餃子」の中の餡には、豚ひき肉に大豆ミート、野菜を入れるよ・・野菜はにんにく、しょうが、玉ねぎ、キャベツ、ニラを細かく切って、塩、こしょう、しょうゆで味をつけたら、おいしくなるように、よ~く練ってつくるよ・・よ~く練らないとねばりが出なくて味がしみこまないから、ここが一番大事なところだよ・・餡ができたら、一つひとつ餃子の皮で包んでいきます。包み終わったら油で揚げてできあがり・・

「さつま汁」はみんなからリクエストで出た「めった汁」の代わりに考えたよ・・

「めった汁」は豚肉を使うのだけど、豚肉は「手作りジャンボ餃子」に使うので、豚肉ではなくとり肉を使う「さつま汁」にしました。めった汁と同じ、さつま芋を使っているので、こちらもおたのしみに・・

 

18日は「チキンクリームライス(ターメリックライス)、野菜ソテー、牛乳」です。

「チキンクリームライス」は11月5日以来です、覚えているかな。ごはんは黄色い「ターメリックライス」を炊いてその上に、チキンクリームソースをかけて食べるよ。

「ターメリック」とは、ショウガ科の多年草の根茎を乾燥・粉末にしたスパイスで日本では「ウコン」と呼ばれているよ・・主にカレーに使われていて、カレーの黄色い色はターメリックが使われているからだよ・・加熱すると風味が良くなります。 

この献立は、上にチーズをかけてオーブンで焼くと「ドリア」にもなるって書いたけど、やってみたかな・・

 

19日は「ごはん、さけの塩焼き、五目きんぴら、吸い物、牛乳」です。

「五目きんぴら」の「きんぴら(金平)」とは、ゴボウやニンジン、レンコンなどの細切りにした根菜類を、油で炒めてから醤油、砂糖、みりん等で甘辛く味付けし、唐辛子をきかせた日本の伝統的な野菜料理・炒め煮です。副菜などや弁当のおかずとして定番です。お弁当にちょこっと入っているのを見たことがあるとおもうよ・「きんぴら(金平)」という名前は、江戸時代にりゅうこう(流行)した「きんぴらじょうるり(金平浄瑠璃)」というお芝居の一種のじょうるり(浄瑠璃)の主人公だった「さかたのきんぴら(坂田金平)」からきているそうです。ごぼうのしっかりした食感や強壮作用が、物語の怪力・坂田金平のイメージ「強くて丈夫」ということに重ねられたそうです。名前っておもしろいね・・

 

20日は「ごはん、生揚げの四川煮、春雨の中華スープ、牛乳」です。

今日の「生揚げ」は冷凍のものを使います。

「春雨の中華スープ」の「春雨」は中国産の「緑豆春雨」と、主に国産の「じゃがいも・さつまいも春雨(デンプン春雨)」に分かれるよ・・

春雨の作り方は緑豆やジャガイモ、サツマイモなどの中にある「でんぷん」を水で練り、細い穴から押し出して熱湯でゆで、その後、冷凍・解凍・乾燥の工程を経て作られます。冷凍することで空洞ができ、味が染み込みやすく、コシの強い食感が生まれる仕組みです。 日本産のいも類を原料としたものはもちもちして味なじみが良く、給食ではこちらを使います。「かんしょ(甘藷)でんぷん」と「ばれいしょ(馬鈴薯)でんぷんが主な原料になっているよ・・「甘藷」はさつまいも、「馬鈴薯」はじゃがいもの種類だよ・・

名前の由来は 作るときに小さな穴から細く流れる様子が「しとしと降る春の雨」に似ていることからつけられました。やっぱり名前っておもしろいね・・

 

2月6日「モグモグ通信」

写真左側は2月4日の「ラザニア」に入った「リボンマカロニ(ファルファレ)」・・右側は2月6日のスパゲッティです。

西菅小学校では全部で、リボンマカロニは7kg、スパゲッティは8kg入ったよ・・

 

来週の献立を紹介します。

9日「ごはん、焼きのり、ぶりのたつた揚げ、ごまみそあえ、けんちん汁、牛乳」です。「ごまみそあえ」は新献立です。千切りにしたにんじん、もやしを茹で、別に茹でて一口大にした小松菜を、砂糖、赤みそ、みりんを合わせた調味液を煮立たせて和え、最後に炒った「いりごま」を加えて仕上げます。ごまの風味と赤みその香りが食欲をそそる一品だよ・・今日は和食の献立・・最近、和食の献立の時も、残量が減ってきていて、うれしくおもいます。ありがとう・・

10日は「ハヤシライス、白菜としめじのスープ煮、はっこう乳」です。

ハヤシライスはいつも残量がほとんどなく、うれしいよ・・「白菜としめじのスープ煮」はベーコンを炒めてうまみを出して、旬の白菜を使った献立です。にんじんとしめじのうまみも入れ、味つけはブイヨンを使って洋風の味にします。

 

12日は「なかじまな(中島菜)ロールパン、ポテトグラタン、キャベツのスープ煮、牛乳」です。

今日の献立は「のとふっこうおうえん(能登復興応援)メニュー」です。前にも書いたけど、今から2年1ヶ月前の1月1日に能登半島を中心におこった大地震とその同じ年の9月に起こった大雨(豪雨)で大きな災害が起こり、家に住めなくなって今も仮設住宅に住んでいる人が大ぜいいます。早く元の生活に戻れるように応援する意味で能登地方で採れた野菜やお米などの食材を使い、みんなで応援しようということで作られた献立です。みんなも食べながら、能登地方の人たちのことをおもってくれるとうれしいです。ちょっと聞いたことのない「中島菜ロールパン」だよね・・このロールパンはその能登半島の「いしかわけん・ななおし・なかじまちょう(石川県七尾市中島町)」でうまれた伝統野菜の「中島菜」を粉末にしてパンの生地に練り込んで作ったパンです。

きれいな緑色をしていて、体の調子をよくするビタミンCがたっぷり入っているので残さず食べてくれるとうれしいです。

 

13日は「肉丼、みそ汁、デコポン、牛乳」です。

「肉丼」は豚のもも肉と肩肉をしょうが、にんにく、しょうが、しょうゆ、酒で下味をつけて、にんじん、玉ねぎ、つきこんにゃくを入れて酒と砂糖、しょうゆで味つけをし、最後にかたくり粉でとろみをつけます。肉がやわらかくなるように、じっくり煮ていくよ・・ごはんに合うのでお楽しみに・・

「デコポン」は今年度、初めて出るよ・・デコポンは、正式な品種の名前は「しらぬい(不知火)」と言って、清見オレンジとポンカンを掛け合わせて生まれたくだものです。ヘタの周りが凸(デコ)とふくらんだ人気の高いみかんだよ・・とうど(糖度)が高くてさんみ(酸味)が少なくのうこう(濃厚)な甘みがとくちょう(特徴)で、手でむきやすく、種が少ないくだものなので食べやすいよ・・