「特別警報」及び「暴風警報」・「暴風雪警報」発表時等における臨時休業について
「特別警報」及び「暴風警報」・「暴風雪警報」発表時等における臨時休業について(お知らせ)
(24年5月2日)
川崎市では「特別警報」(各警報の基準をはるかに超える豪雨等が予想され、重大な災害の危険性が著しく高まっている場合に発表される警報)及び「暴風警報」・「暴風雪警報」が発表された際には、生徒の安全確保のために次のような対応をとることになっております。内容をご確認いただき、趣旨についてご理解くださいますようお願い申し上げます。
1.神奈川県の全域、または県内の一部(川崎市に限りません)に「特別警報」及び「暴風警報」・「暴風雪警報」のいずれかが午前6時の時点で発表された場合、あるいは発表が継続されている場合は、生徒の安全確保のため、当日一日を臨時休業とします。また、午前6時の時点で、神奈川県のいずれの市町村等の「特別警報」・「暴風警報」・「暴風雪警報」が解除されていた場合でも、市内の全駅を含む区間で市内鉄道会社(JR東日本・京浜急行電鉄・東急電鉄・小田急電鉄・京王電鉄)が計画運休を実施している場合も、当日を臨時休業とします。
2.「特別警報」及び「暴風警報」・「暴風雪警報」以外の「大雪警報」や「大雨警報」などの警報が午前6時の時点で発表された場合、あるいは発表が継続されていた場合などについては、これまで通り、その状況に応じて学校として判断を行い、保護者の皆様にご連絡いたします。
3.生徒の登校後に「特別警報」及び「暴風警報」・「暴風雪警報」が発表された場合については、授業を繰り上げ、安全なうちに生徒を下校させます。ただし、下校する時間が台風などの襲来などと重なるおそれのある時は、生徒を学校で待機させるなどの安全措置をとることがあります。また、「特別警報」及び「暴風警報」・「暴風雪警報」以外の警報が出た場合、計画運休が発表された場合や、警報などが出ていなくても、天候が悪化して生徒の下校に重大な支障をきたすおそれのある場合については、学習途中で下校させるかどうかを、その都度学校で判断いたします。いずれの場合も、授業を繰り上げ、学習途中で下校させるようなときは、メール配信などでお知らせいたします。
4.その日一日を臨時休業と決定した場合、途中で天候が回復しても登校時刻を繰り下げて授業を実施することはいたしません。ただし、通学路の安全を確認したうえで、部活動や委員会活動など放課後の生徒の活動について実施することがありますが、その際はご連絡いたします。
〔問い合わせ:教頭〕