12月7日(土)井田中学校避難所運営会議にて防災備蓄倉庫の備蓄品の内容と数量の確認・整理を行いました。
井田共和第1町会ほか地域の方々、中原区役所危機管理担当ほか市職員、川崎市と連携協定を結んでいる横須賀市職員(川崎市に在住の横須賀市職員)、学校からは校長・教頭・防災担当・事務職員が参加しました。


野球部の生徒たちも手伝ってくれました。

地震災害の場合、井田中学校の避難所を利用できるのは、原則、自宅が倒壊するなどして生活する場所がない方になります。それ以外の方は自宅での在宅避難となります。また、備蓄倉庫に保管されている備蓄品(飲食料品・当面3日分)が配られるのは、原則、避難所で生活されている方になります(災害発生から4日目以降、外部から届く支援物資は在宅避難の方も受け取ることができます)。

また、避難者に配付される備蓄品(食料品)3日分は、アルファ化米2食、簡易食料(ビスケット1個)、500mlの水1本だけです(麻生区役所発行「わが家の防災ハンドブック」より)。
したがって、各ご家庭で最低3日分、できれば7日分の水や食料は備蓄しておく必要があります。

『備える。かわさき』(川崎市危機管理本部発行) [ 9190 KB pdfファイル]

『川崎市に大地震が起きた日』(川崎市総務企画局危機管理室) [ 4945 KB pdfファイル]

麻生区版『わが家の防災ハンドブック』(麻生区役所発行) [ 3281 KB pdfファイル]