学校生活の様子
おわかれ式・卒業式
3月16日(土)、おわかれ式、卒業式が行われました。おわかれ式では、1~5年生がお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えました。卒業式では、卒業証書授与のときには、担任の先生の呼名にしっかりと返事し、一人ひとりが、中学校で頑張りたいことや自分の将来に向けて、力強く決意表明する姿が印象的でした。多くの人に見守られ、立派に成長した姿を見せることのできた良い門出の日となりました。
3年 校外学習
2月29日(木)、3年生は日本民家園、川崎マリエンに校外学習に行きました。時間の経過に伴い、移り変わってきた生活の姿を学習し、川崎市や川崎区の地形や特徴について学びを深めることができました。
おわかれ集会
2月27日(火)、きょうだい班によるおわかれ集会が行われ、6年生と一緒に遊んだり、感謝の気持ちを伝えたりしました。6年生に喜んでもらおうと、下級生たちはそれぞれの学年の役割をしっかりと果たそうと励んでいました。下級生たちの思いは、6年生にしっかりと伝わり、6年生たちはみんなからもらったメッセージカードを大事そうに持っていました。みんなが”この班でよかった”と思える心温まるおわかれ集会になりました。
学校寄席(落語教室)
2月9日(金)、林家 たけ平さんをお招きし、学校寄席(落語教室)が開催されました。小学生に合わせた内容の落語を鑑賞したり、落語の世界の作法や礼儀などを教えていただいたりしました。今回の学校寄席(落語教室)を通して、言葉の豊かさや想像することの楽しさに触れ、日本の伝統文化・古典芸能のよさを味わうことができました。
校庭開放プロジェクト
1月23日(火)から校庭開放プロジェクトが始まりました。これから、毎週火曜日と木曜日に放課後4時まで校庭が開放されボール遊びやドッチビー、大縄を使って遊ぶことができます。新しいプロジェクトにあたり、代表委員会で話し合い、みんなが楽しく、安全に遊べるようルールを考えました。試験運用期間ということで、まずは4,5,6年生が広々とした校庭で元気よく遊んでいました。
なかよしタイム
1月18日(木)、23日(火)に、なかよしタイムが行われました。今回は5年生から、4年生に遊びのリーダーが引き継がれ、4年生が中心となって遊びの企画・運営を行いました。6年生がフォローしたり、5年生がアドバイスしてくれたりと上級生にサポートされながらも、どの班も絆が深まる良い遊びができました。
きょうだい班引き継ぎ式
1月11日(木)、きょうだい班引き継ぎ式が全校で行われました。いよいよ6年生から5年生にリーダーのバトンを渡します。6年生からはいままで先輩たちから自分たちが引き継ぎ、これからも引き継いでもらいたい思いを下級生に伝えていました。そしてそれを受けて、5年生たちは引き継いだ思いと今後の抱負について全校に伝えていました。
移動動物園
12月21日(木)、福田牧場の方々に来校していただき、小動物に家から持ってきたエサをあげたり、ポニーの乗馬体験したりしました。普段はなかなか触れ合うことのできない動物たちに子どもたちは興味津々、楽しみながら貴重な体験をすることができました。
ふれあいスポーツ(サッカー)教室
12月19日(火)、フロンターレのコーチの方々に来校いただき、2年生はふれあいスポーツ(サッカー)教室を行いました。子どもたちは慣れない足取りで苦戦していましたが、コーチの軽快なボールさばきに近づこうと無我夢中で取り組んでいました。終わったときにはとても満足そうな表情を浮かべる子どもが多く見られ、サッカーの魅力に触れることができたようです。
なかよしフェスティバル
11月23日(木)、なかよしフェスティバルが行われました。5・6年生が企画・運営したお店に、1・2年生が飾りを作り、3・4年生が看板を作りました。みんなで協力して出来上がったお店を1~4年生は夢中になって楽しみ、その姿を見て5,6年生も嬉しそうにしていました。学校全体が盛り上がる良い行事となりました。
3・4年 連合音楽会
11月21日(火)、カルッツかわさきで行われた連合音楽会に3・4年生が参加しました。この日に向けてたくさん練習をしてきました。当日には、自信をもって舞台に上がり、きれいなで力強い歌声をホール中に響き渡らせることができました。歌い終わったあとには、たくさんの拍手をもらい、達成感に満ちた笑顔が子ども達に広がりました。
1・2年 しながわ水族館 遠足
10月19日(木)に1・2年生はしながわ水族館へ行きました。大きな水槽のなかで泳ぐ魚たちを鑑賞したり、イルカショーを鑑賞しました。子どもたちは目の前で泳ぐ魚やイルカに興味津々の様子で、良い表情を浮かべていました。また、2年生が優しく1年生をリードする姿も見られ、それぞれの成長が感じられる1日でした。
前期終業式、後期始業式
10月6日(金)に前期終業式、10月11日(水)に後期始業式が行われました。各学年の代表の児童が、いままでの生活を振り返りながら、後期に頑張りたいことを発表しました。各自が自分のめあてを意識して後期をスタートすることができました。
なかよしタイム
10月5日(木)、6年生が中心となり、なかよしタイムを行いました。題して”なかよしクエスト”。6年生たちが色別の班に別れて、的あてクイズや地図クイズ、地域クイズなど趣向を凝らしたクエストを準備してくれました。クエストに挑戦した、1~5年生たちは、「とても楽しかった。」と満面の笑みを浮かべている姿が印象的でした。
5年 みんなで楽しく協力して成長する自然教室
10月1(日)~10月3日(火)に5年生は川崎市八ヶ岳少年自然の家に2泊3日の自然教室に行きました。1日目には、野外炊飯、星空観察、2日目には、入笠山ハイキング、キャンドルファイヤー、3日目に木バッチ作りをしました。豊かな自然環境の中での活動を通して、自然に親しみながら、みんなで楽しく協力して成長することのできた自然教室になりました。
きらきらタイム①
9月27日(水)に1,2,3年生、29日(金)に4,5,6年がスポーツイベント委員会が企画した「どろけい」を中休みに行いました。みんな元気いっぱい、笑顔いっぱいに校庭を走り回っていました。
6年 みんなが楽しい修学旅行 ~ 仲良く 学ぶ 協力 ~
9月1日(金)~2日(土)、6年生は日光修学旅行へ行ってました。1日目は華厳の滝、竜頭の滝、湯滝、戦場ヶ原を見学し、2日目は輪王寺、東照宮、宝物館、大猷院を見学しました。世界遺産である日光の自然、地理、歴史文化を見学し、学習を深めることができました。そして自分たちの役割を果たし、きまりやルールを守りながら、仲間とともに友情や団結を深め、かけがえのない思い出を作ることができました。日光修学旅行で学んだことをこれからの学校生活に生かし最上級生として更なる活躍を期待しています。
夏休みが終わり、学校再開
8月30日(水)、夏休みが終わり学校が再開しました。「夏休みに〇〇について調べたよ。」や「夏休みに算数頑張ったから、賢くなったんだ。」、「〇〇に出かけて、普段は見れない野生の動物を見かけたよ。」など、子どもたちは夏休みに自分たちが頑張ったことや経験したことなどをたくさん教えてくれました。各学年の自由研究からも充実した夏休みを過ごした様子が伺えました。子どもたちが有意義な夏休みを過ごし、良い形でまた学校生活を再開できたことを嬉しく思います。
4年 水の循環を知ろう
6月26日(月)、4年生は入江崎水処理センターと長沢浄水場に見学に行きました。入江崎水処理センターでは、最新の水処理技術により私達が使った水がどのように自然に還っていくのかを、タブレット端末を使いながら学習しました。長沢浄水場では、雨水や川の水がどのように私達の普段使っている安全な水へと作り変えられているのかを、大きなプロジェクトマッピングなどを見学しながら学習しました。2つの見学場所を通して子どもたちは、クリーンでエコな水の循環について学び、水の大切さを感じることができました。
2年 プールのヤゴをそだてよう
6月8日(木)、2年生は学校のプールでヤゴとりを行いました。「いた、いた!」「とれた!」と泥や藻で緑に濁ったプールの中から、子どもたちの歓声があがりました。水を張ったままのプールは、トンボにとって絶好の産卵場所。産み落とされた卵は、プールの中で孵化してヤゴになりますが、放っておけば、プール清掃の際に水と一緒に流されてしまいます。流されるはずだったたくさんのヤゴが、子どもたちの手によって「救出」されました。救出したヤゴは学校で飼育し、子どもたちと一緒にヤゴがトンボに羽化するまでの過程を観察しました。身近にいる生き物を通して自然の凄さと不思議さに触れることができました。
6年 都内見学
6月13日(火)、6年生は都内見学で国会議事堂や科学技術館を訪れました。日本の政治が行われている国会議事堂を見学する中で、政治の仕組みや働きについて学習しました。科学技術館では参加体験型の展示を通して、身近な科学の不思議から宇宙をとりまく壮大な不思議とその仕組みを見て、触って、体で体感することができました。普段は見られない場所や普段はできない体験をすることのできた今回の都内見学の経験を、今後の学習に生かしていきたいです。
3年 自転車教室
6月13日(火)、3年生は川崎区役所、川崎警察署、川崎交通事故防止研究会の方々をお招きし、自転車教室を行いました。実技講習では、保護者・PTAボランティアの方々にご協力していただき、一人ひとりが自転車に乗り、交差点の信号や横断報道を渡るとき、どんなことを意識すればよいのか、またどんなところに危険が隠れているのかについて体験を通しながら学ぶことができました。学んだことを生かして、大人も子どもも命を守る行動をとっていきたいです。
5年 干潟校外学習
6月5日(月)、5年生は多摩川クラブの方のご協力のもと、殿町干潟へ観察に行きました。干潟にある貝殻を探してみたり、石の裏にいる生き物を探してみたりしました。子どもたちは、干潟に多くのカニが生息していることに驚き、手の上や容器に入れて観察していました。干潟に足をとられながらも多摩川の自然を大いに楽しむことができました。現在の多摩川に生きる生き物や水と触れ合うことで、多摩川の再生について実感することができました。
4年 出前ごみスクール
5月26日(金)、4年生は環境局の方をお招きして、出前ごみスクールを行いました。ゴミの分別ゲームでは、資源物やごみのサンプルを子どもたちに手に取ってもらいながら、体験型の環境学習を行いました。また、スケルトン車を使用し、ごみ収集車の仕組みや、作業時の安全対策、収集作業の実演などを見学しました。資源物とごみの分け方や3Rの大切さなどを考え、自分の生活を見直すことのできる良い機会となりました。
1年 あさがおの種まき
5月25日(木)、1年生はあさがおの種まきを行いました。1つ粒の種から芽が出てつるが伸びて、花が咲いて、実ができるという生長過程を体験を通して学びます。植物を育むことで、豊かな心情を育てていきたいです。
第68回 運動会
5月20日(土)、第68回 運動会を開催しました。「協力 笑顔 思いやり ~みんなが主役の運動会!~」というスローガンを掲げ、GW前から本番に向けて表現や応援の練習をしてきました。本番当日は、練習以上の力を発揮し、息の揃った格好いい表現やリズムに乗った可愛らしいダンス。さらに、力のこもった応援、白熱した玉入れや徒競走、リレーがみられました。思いやり溢れる声援や拍手が飛び交い、仲間と協力できた運動会。子どもたちの表情は笑顔で満ちていました。自分たちで考えたスローガンを達成することができ、良い運動会となりました。
きょうだい班 顔合わせ
4月27日(木)、きょうだい班の顔合わせがありました。各班ごとに目標の発表と全員の自己紹介をしたあと、6年生が考えた遊びをしました。1年生が自己紹介で困っているときには、5年生が優しく声をかけたり、言いやすいように他の学年の児童も優しく見守ってあげたりする姿が見られる良い時間となりました。これからも運動会やなかよしタイム、なかよしフェスティバルなどさまざまな行事で活動する班になります。みんなで協力して絆を深めていけるように見守っていきたいです。
1年生を迎える会
4月14日(金)、19日(水)、24日(月)に高学年、中学年、低学年がそれぞれ1年生を迎える会を行いました。学校に関するクイズやゲームで会は盛り上がり、どの学年も1年生と仲良くなりました。1年生も嬉しそうな笑顔で溢れ、楽しく上級生と関わりをもつことができました。1年生を温かく迎えることができ、素敵な会になりました。
新年度スタート!!
4月6日(木)より、新年度がスタートしました。着任式では、今年度より着任した先生方の紹介とあいさつが行われました。また始業式には、校長先生のお話と担任発表がありました。新しいクラスで新しい担任の先生とのスタート、進級したことに喜びを感じながら、1年間頑張ろうという気持ちが表情に表れていました。今年度1年間を通してどのように子どもたちが成長してくれるのか、今から楽しみです。