川崎市立土橋小学校

学校概要

校章について

　土橋地区は､昔から筍の産地として有名で｢竹の里｣と呼ばれていました｡今でも､学校の周りには､竹林が残っています。
　今回、校章を作成していただくにあたり、共立女子大学の榊原先生とともに地域を歩いて調査し、｢竹の里に生まれた小学校と四角いモダンな校舎｣をイメージしていただきました。

　校章のデザインは｢竹｣を軸に｢４枚の竹の葉｣で構成し、それぞれの竹の葉は｢子どもたち｣｢学校｣｢保護者｣｢地域｣を表し、４者が一体となって、新しい教育（コミュニティ・スクール）を目指す学校を象徴しています。また、「４枚の竹の葉」の追っかけ表現は、たゆまぬ活動的な学校教育の動きを表しています。
　この土橋小学校の校章デザインに象徴される"子ども""学校""保護者""地域"の４者が一体となったよりよいコミュニティスクールを目指すとともに、この校章が末永く子どもたちの誇りとなれるような学校づくりをしていきたいと考えています。

つっちーの紹介

土橋小学校の開校記念として、つっちーは生まれました。
「土橋は、春になると、あちらこちらから竹の子がずんずん伸びてきます。その竹の子のように、誰もが元気いっぱいに過ごせる学校になればいいなぁ。」と思い、できたのがこのつっちーです。

コース別通学路

通学路.PDF [ 210 KB PDFファイル]