６年生の学校生活の様子（12月修学旅行）

到着の会：振り返り（１２／９）

振替休日を終え、６年生が登校してきました。１時間目に向魂ルームに集まって到着の会をしました。楽しかったことや思い出に残ったこと、できなかったことをもとに、これからの学校生活に活かそうとする前向きな振り返りが多くあがりました。最高学年の子どもたちのこれからの学校生活がより楽しみです。

～実行委員からのコメント～

達成できたことは、楽しむことと最高の思い出をつくることです。達成できなかったことは、自覚をもつことです。それぞれの係は１人しかいないです。もっと自覚をもって自分自身で行動し、意識してみんなに伝えるべきでした。係別会議で、振り返りをして、次のチャンスで頑張るではなく、今できることからすぐにいかすことができました。これから自分や学年に反省点が見つかったときには、今すぐできることを見つけてすぐに行っていきたいです。

川崎市に到着！

帰りの電車の中でも全力で楽しむ子どもたち。あっという間に、武蔵溝ノ口駅に到着です。お家の方と会い、ほっとした笑顔の子どもたち。「ねえ、こんなことがあったよ！」と、すぐに話し始めていました。たくさんできた楽しかった思い出を伝えてほしいです。保護者の皆様、修学旅行に向けた準備から、当日のお見送りお迎え、ありがとうございました！

～実行委員からのコメント～

本当に楽しかったです！最高の思い出ができました！疲れたあ。荷物が重い…。迎えに来てくれてありがとう！

日光駅を出発！

日光駅に着きました。トイレ休憩の間に、山がとてもきれいに見えました。天候にも恵まれ、みんな元気に楽しく過ごせた修学旅行もいよいよ終わろうとしています。修学旅行専用列車が乗り込み、出発です！

～実行委員のコメント～

たくさんの思い出ができました！さみしい！最後まで楽しみたいです！

昼食と買い物

宝物館の見学を終え、歩いて昼食会場あさやレストハウスへ。某充電の番組に登場したお店です。カツカレーを食べ終えると、自分たちで声をかけあって片付けをしたり、友達と買い物をしたりしました。時間をより意識して行動ができた子どもたち、予定どおりにバスに乗って日光駅に向かいます。

～実行委員からのコメント～

カレーがいつもの給食とはまた違ったおいしさでした！風味があって、栃木の味を感じました。

大猷院・東照宮・宝物館見学

朝一番なこともあり、大猷院は比較的空いている中、見学することができました。東照宮を見学するころには、一般の方々も多くいらっしゃいました。そんな中でしたが、子どもたちは、マナーを守り、譲り合いながら、しっかり見学をすることができました。

～実行委員のコメント～

どんなふうにつくられているか興味をもちました。とても、感動しました。世界遺産にふさわしい！見られてよかったです！

出発の会

朝食後、整理整頓をし、集合です。

～実行委員からのコメント～

部屋で本当に楽しく過ごせました。お世話になった清晃苑の方々にしっかりお礼を伝えたいです！

朝食

朝食には、ちょうどよい時刻に集合できました。眠たそうな表情の子もいますが、みんな元気にしっかり食べています！

～実行委員からのコメント～

まだ、からだが起きていない…。量がすごい。美味しい！けど、食べ切れるかな。頑張ります！

朝、みんなで協力して片付け

６時２０分になり、素敵なアナウンスで起床です。起床時刻になるまでしっかり寝られていた子たちが多かったようです。みんなで声を掛け合い、すぐに片付けです。

～実行委員からのコメント～

まだ、寝ていたよ。お世話になったお部屋をきれいに片付けて、出発したいです！

全体での振り返り、係別、部屋別会議

１日を通して、しっかり意識してできたことと、そうでなかったことがあり、全体で集まって振り返りをしました。子どもたちが考えためあて「楽しむ心と向小を代表する自覚を胸に」ということの意味を改めて考えました。
子どもたちは改めて、自覚をし、より真剣に係別会議で振り返りを伝え合ったり、部屋別会議で伝達したりすることができていました。明日の子どもたちの活動がより楽しみです。

～実行委員からのコメント～
昼間の活動は、初めてのことが多くて新鮮で、しっかりとみんなできていたけれど、ホテルの部屋に入って気持ちが緩んではしゃいでしまったり、時間の意識が薄れてしまったりしてました。みんなで振り返りをして、明日、しっかり頑張るぞ！という気持ちになりました。