2024年6月28日

#8協働的な学びの充実
 「60個を3人でわける場合」はどう考えたらよいか話し合いました。これまでの学習で「6個を3人でわける場合」を図で表したことに着目して、10のまとまりにすれば、同じように考えられることを見いだしました。さらに「600個を3人でわける場合は、100のまとまりで考えれば同じように考えられることに気付くと、「6000個を3人でわける場合」など数範囲を広げて考えることもできました。話合いを通して、「まとまりで考えるよさ」を振り返ることもできました。