東菅小学校 校章

校章

校章の由来

菅の名産、多摩川梨の清純な白い花は、東菅小学校の象徴として、ふさわしいものではないかと思います。春たけなわの頃、一面に咲く梨の花は、明るく希望に溢れています。

咲いた花の基には、しっかりとした子房が、やがてみずみずしい梨の実りのために用意されています。それは、さながら、子どもたちの希望にあふれる将来にも似ています。花の両側には、若葉が伸び、はやくも実りの秋にそなえています。

デザインにあたって、これらの条件をみたし、本校がいよいよ伸びゆくことを期待する形にまとめてみました。


この梨の花の校章の作者である、元生田小学校長の勝俣泰蔵先生の言葉です。
(創立20周年記念誌より抜粋)