向丘中学校地域教育会議「子ども会議」

向丘中学校地域教育会議の「子ども会議」が今年もオンラインで開催されました。1年に1度、長尾小・平小・上作延小・南原小の代表児童と向丘中の生徒が各学校の様子を発表して交流しています。本校では運営委員会の5・6年生が代表として参加し、学校自慢や学校紹介をしました。

 

実は、本校の先生方のほぼ全員が、3教室に分かれて話し合う「子ども会議」の様子を見守り、耳を傾けていました。子ども目線で語られる話は大人にも興味深いものです。

司会や運営をした向丘中生徒会本部役員にが南原小卒業生が何人もいました。参加した子どもたちも先生方も、画面に現れた卒業生を見て懐かしく、そして誇りに思いました。

学区を少し広げた「向丘中学校区」という「わたしたちのまち」。同じ地域に住む仲間として、連携しながら「まち」を盛り上げていきたいものです。

南原小学校避難所運営会議(2月3日)

地域の防災担当の皆様があつまって、避難所開設について話し合いました。

 

今回は図上訓練(HUG)。避難所に避難されてくる方々を受付けた後、それぞれの避難された方の事情を加味しながら「どの場所を案内したらよいのか」のシミュレーション。

 

次々と避難所に避難してくる方の年齢・性別など、いろいろな人たちをイメージして避難所運営を考えるキッカケになったようです。 

地域教育会議「ふれあい音楽祭」(12月21日)

向丘中学校区で構成されている地域教育会議。毎年音楽祭を開催しています。今年は宮前市民館ではなく向丘中の体育館で開催されました。

プログラムは平小3年生有志の合奏と合唱、南原小4年生有志の合唱、長尾小5・6年生有志の合唱、向丘中吹奏楽部有志のアンサンブル、上作延小ベルリラ鼓隊の演奏。

参加した子どもたちは、緊張しながらも南原小学校代表としての役割を果たしてくれました。加えて、司会進行の向丘中生徒会や向丘中吹奏楽部の中に南原小学校の卒業生の姿を見つけて、その活躍ぶりに喜んでいました。

【追記】前日に他の学年のみんなから激励のメッセージが送られていました。

 

防犯協議会(7月18日)

このまちで子どもたちのために力を貸してくださっている皆様をお招きしての年に1度の防犯協議会を開催しました。

 

暑い日でも、大雨の日でも、子どもたちの登下校を見守ってくださる交通安全員さん・町会の老人会の皆様・民生委員の皆様・町会の防犯部の皆様…。このまちに住む子どもたちを見守り、一緒に育ててくださっている皆様。いよいよ明日から夏休み。子どもたちは「まち」で過ごすことになります。今日出た話題(特に自転車の乗り方・不審者についての対応など)については、明日の夏休み前の特別朝会で子どもたちに伝えていきます。

40周年記念事業委員会準備会(7月4日)

第2回40周年記念事業委員会準備会を行いました。今年度、久しぶりに復活するPTAフェスタのバザーについて手順などを確認しました。学校に保管されていた以前のチケットやバザーグッズなど発掘し、コロナ前の活気を呼び戻すために具体的に動き始めました。

第1回学校運営協議会(コミュニティ・スクール)(6月27日)

今年度から南原小学校も学校運営協議会を設置することになりました。学校運営協議会制度というのは、保護者や地域住民が一定の責任を持って主体的に学校運営に参画する仕組みです。初回なので、川崎市教育委員会事務局から指導主事も参加してくださいました。

 

運営委員の皆様には、校内をぐるりと回って授業参観もしていただきました。「先生の話をじっと聴くのではなく、自分たちで学ぶスタイル授業が変わってきている」ことを評価していただき、「ますます子どもたち主体の学校となるよう進めてほしい」「小学生時代は、自分の好きなことや夢をもてるようにすることが大事ではないか」併せて「体力をつけることなどが特に大事ではないか」ということ等が話題にあがりました。来年に控えている創立40周年を機に、地域に大いに発信してもらえれば協力するとの力強いお声をいただきました。

40周年記念事業委員会準備会(5月23日)

40周年記念事業委員会準備会を行いました。子どもたちや学校のために元PTA役員の方々が集まってくださり、事業委員長等の組織分担や事業計画について話し合いました。