７月７日　第１回校内研究授業（４年生）

この日は第１回校内研究授業が行われ、４年生の３クラスが授業を公開しました。「見せ方を工夫して書こう　～新聞を作ろう～」の学習です。

小学校の授業では様々な教科で新聞作りの活動があります。今後の学習にも繋がる大切な単元です。新聞作りの目的や記事の内容について学んでいました。

授業後は協議会が行われ、講師の方からお話をいただきました。

今年度の本校の校内研究のテーマは「思いや願いをもち、自ら考え、ともに学び合う子をめざして　ーかかわりを通して、広がる・深まる国語科の学習づくりー」です。

このテーマをもとにして、校内研究や日々の授業づくりに取り組んでいきたいと思います。

１０月２７日　第３回校内研究授業（６年生）

６年生・なかよし級で校内研究授業が行われました。

６年生は「表現の工夫を捉えて読み、それをいかして書こう～『鳥獣戯画』を読む/日本文化を発信しよう～」の学習をしました。

国宝である『鳥獣戯画』の魅力を伝える高畑勲の文章を読み取りました。学習の終わりには、学習したことをいかして「６年間の思い出」を書きます。表現の工夫を読み取ろうとしたり、今までの学習をいかして文章づくりをしようしたりする姿が見られました。

なかよし級は、はなしかためいじん・ききかためいじん・「すきなものをクイズにしよう」と、相手の考えを引き出す　質問をしよう「あったらいいなこんなOO」の学習をしました。

なかよし級では、個々に合わせた学習の場の工夫があったことにより、児童が落ち着いて課題に取り組むことができました。

協議会では、講師の方からのいただきました。これからも日々の学習にいかしていきます。