１１月２７日（木）幸市民館にて「学芸大会」が行われました。幸区と中原区の中の４校の４年生が集まり、練習を重ねてきた劇を発表しました。どの学校も子どもたちの魅力あふれる劇でした。下河原小の４年生は、セリフや動きを考え、春・夏・秋・冬の良いところを表現するラップやボディパーカッションなども考え、自分たちで作り上げた劇を披露しました。劇場の大きさに驚きながらも、自分たちの精一杯を出し切ろうと張り切っている姿が印象的でした。発表の前には「今までで一番大きな声でがんばろうな！」「わかっているよ！」と笑顔でやりとりする子どもたち。発表後は他の学校の発表を楽しみ、自分たちの力を存分に発揮できた喜びが身体中にあふれているようでした。自分たちでなし得たことに自信をもち、これからもいろいろなことにチャレンジしていってほしいと思います。