総合的な学習の時間で、福祉の学習をしています。

「ふだんの 暮らしの 幸せ」につながるために、妊婦体験、包括支援センターひらまの里の方に来ていただいての講話、車いす体験を行いました。

妊婦体験では、足元が見えにくくなったり体が重たくなって普段の動きが難しくなったりしたことを感じていました。

車いす体験では、介助する側の難しさと共に、乗っている人の気持ちも考えていました。どのように声をかけたらよいのか、どのように押すと安心できるのかをグループで声をかけながら取り組んでいました。

 

講話や体験を通して、これから自分たちにどんなことができるのかを考えていきたいと思います。