多読賞(3月25日)

修了式で、今年度たくさん本を読んだ皆さんに「多読賞」を贈ってくださいました。(今年度も大変お世話になりました。子どもたちのためにいつもありがとうございます。)

図書司書さんからのプレゼント(3月15日)

図書司書さんが配置されて6年目。今年卒業する子どもたちの読書活動を6年間見守ってくださいました。卒業を前に一人一人にランドセル型のカードをプレゼントしてくださいました。中を開けると…この小学校の図書室から借りた本の冊数の記録。子どもたちにとってたった1度きりの小学校時代にたくさんの本との出逢いを演出してくださっている図書司書さん。本当にありがとうございます。

ありがとうございました(3月9日)

図書ボランティアさん・図書司書さん。1年間本当にありがとうございました。

6年生が出会った本たち(3月8日)

現在の特設コーナーは、まもなく卒業する6年生が読み聞かせしてもらった本の一部を集めてくださっています。6年間どんな本を読み聞かせてもらっていたのかをきちんと記録に蓄積しているのですね。素敵な本がたくさん。子どもたちの心を形づくっているお話たち。

学年図書には「幸図書かんの本」という背表紙が…図書司書さんは、いつも学習に合わせて幸図書館から本を取り寄せてくださっているのです。頭が下がります。本当にありがとうございます。

第2回図書ボランティア会議(3月3日)

今年度も環境整備と読み聞かせ活動にお力添えいただきましてありがとうございます。小学校生活はたった6年間。その時その時に応じた良い本との出逢いを演出し、季節感をもって毎日を送ることができるよう支え育ててくださっていることに心より感謝申しあげます。また是非来年度もよろしくお願いいたします。

今朝も読み聞かせ(2月24日)

きれいな挿絵や優しい語り口に引きつけられる子どもたち。冷たい風の中、登校してきた子どもたちにとって心が落ち着いてほっとする時間です。

図書室には「こどもの本総選挙」の結果発表のポスター。その隣には、すぐに借りられるように本を取り揃えてくださっています。

3月は、蔵書整備のために「返却のみ」になります。今のうちにたくさん本を借りてくださいね。

今朝も読み聞かせ(2月17日)

今朝も楽しい読み聞かせをありがとうございました。朝からみんなで笑うっていいですね。

北京五輪(2月14日)

カーリング女子・髙梨沙羅・羽生結弦…まさに今、熱戦を繰り広げているアスリートたちについての本も取り揃えてくださっています。ありがとうございます。

立春(2月4日)

節分が終わって、今日は立春。特設コーナーは児童会活動と連動し「ありがとうをつたえよう」に因んだ本を紹介してくださっています。季節の移ろいに合わせてくださるだけでなく校内の子どもたちの活動にも目を向けてくださって、一緒に教育活動を盛り上げてくださることに感謝しています。

節分(1月14日)

季節の先取りは街のイルミネーションと同じ。もう既に図書室の特設コーナーは「せつぶん」。いつもありがとうございます。

朝読書(1月13日)

毎週木曜日は朝読書。図書司書さんが学年文庫に様々な本を配架してくださることで、新しい1冊との出逢いをさりげなく演出してくださっています。

これは今朝の6年生の教室。図書ボランティアさんによる読み聞かせ&図書司書さんによる「1年生に絵本を読み聞かせる時のコツ」の伝授。ありがとうございます。

新年の図書室。特設コーナーにはお正月の本・十二支の本・トラの本…。今年もお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。

冬休みの貸出(12月21・22・23日)

冬休みの本の貸出は一人5冊まで。たくさんの本を抱えて帰る子どもたち。いつもありがとうございます。

「東大生が読んだ本2021」という特設コーナーには、該当する本を集めてくださっています。いつも色々な角度から子どもたちの読書欲を高めてくださっています。ありがたい。

学校司書さんは各学年の子どもたちの読書の傾向をつかんでくださっていて、読書の幅を広げるために様々な仕掛けをしてくださっています。本当に頭が下がります。(読書により自分が使うことができる言葉が増えます。使える言葉が増えることで、より考えを深めることができます。)本当にありがとうございます。

学年文庫(12月18日)

廊下においてある学年学級文庫の本を眺めると、どんな学習をしているのかわかります。4年生は伝統工芸、6年生は生き方を学ぶための伝記が並んでいます。いつもありがとうございます。

リクエストカード(12月7日)

子どもたちからの「リクエストカード」(「こんな本を図書室にそろえてください」というお願い)に対するお返事が掲出されていました。「他の学校や図書館でも人気がある本なのでそろえますね」と他の図書館と情報交換をしながら良書をそろえてくださっている図書司書さん。

「動物の本」「〇〇系」といった大まかなジャンルだけ書いてあるリクエストカードに対しては「もう少し詳しくかいてくださいね」というメッセージも。本をリクエストすること1つとっても、自分の気持ちを確かめ、書いて伝えるということに責任をもたないといけませんね。

本当にいつも丁寧に対応してくださっている図書司書さんに感謝しています。

読書タイム(12月2日)

いつも楽しい本を選んで読み聞かせをしてくださっている図書ボランティアさん。お話が始まると、じっと耳を傾け、次のページの展開を予想してつぶやき、ページがめくられると意外さに思わず笑ってしまう子どもたち。子どもたちの反応があまりにも良いので「どうやってその本を見つけたんですか」と聞きたくなります。

2年生の学年文庫(11月30日)

「お手紙」の学習が終わった後も、アーノルド・ローベルの読みたい本がたくさん。

6年生の学年文庫(11月25日)

いつもいつも各学年の学習に合わせて本を入れ替え、学年文庫を調えてくださる図書司書さん。

今、6年生の学年文庫には「日光修学旅行」関係の本と江戸時代&明治時代の歴史の本。いつもありがとうございます。

そろそろ冬支度(11月19日)

季節感をもって生活を楽しみ、自分から読書に親しめるようにとの心遣い。ありがとうございます。

季節に応じた特設コーナー(11月15日)

食欲の秋。特設コーナーには「おいしい本」を集めてくださっています。2年生もサツマイモの収穫を終えました。

学年文庫の配架(11月9日)

図書司書さんが、3年生の学年文庫に国語「すがたをかえる大豆」に関連する食物の本を配架してくださっていました。

6年生が「やまなし」の学習をしている時には宮沢賢治の作品を。4年生が「ごんぎつね」の学習をしている時には新美南吉の作品を。1年生が「じどう車くらべ」の学習に入る頃には、頼まなくても乗り物の本が子どもたちの身近になるよう、幸図書館とも連携して整えてくださっています。子どもの学びが広がるようにと配慮してくださるので、本当に有り難いです。

西御幸小学校図書ボランティア紹介(11月5日)

2年生が幸図書館見学にでかけると、子どもの本のコーナーには幸区内の学校の図書ボランティアさんの紹介パネルが展示されていました。中央の可愛いパネルが西御幸小のパネルです。

読み聞かせ(10月14日)

緊急事態宣言が解除されたので教室で読み聞かせをしていただきました。今日は1・2年生。普段は、ぱらぱらと絵本をめくって読んでいる低学年の子どもたちですが、教室のみんなで同じお話を耳から受け取り、それぞれ反応しながら想像をしあっていくことで、新しい発見がたくさんあります。

オンライン読み聞かせ会(9月6~10日)

今週は休み時間にTVを使ってTVで読み聞かせ会をしてくださっています。もう「読書の秋」がそこまで来ています。

これは、静かに聞き入っている5年生の教室の様子です。

読み聞かせてくださるお話はさまざま。地域を素材にした紙芝居のこともありました。

蔵書点検(7月20日)

子どもたちが夏休みになったので、学校司書さん・幸区総括司書さんの力も借りながら教職員も図書室にある本のラベルとデータを照会する蔵書点検のお手伝いをしました。仕上げは学校司書さんと図書ボランティアさんに頼ることになってしまいます。いつも本当にありがとうございます。

夏休み前の図書室(7月15日)

夏休みは1人5冊まで貸し出しをしてもらえます。したがって、ピッとバーコードで読み取っていただくのも大量になります。本当にありがとうございます。

また学校司書さんが、子どもたちから本のリクエストを募ってくださり、「図書室におけるようにしますね」などと、一つ一つ丁寧なお返事をつけて掲示してくださっています。いつも本当にありがとうございます。

本の読み聞かせ(5月27日)

木曜日の読み聞かせの様子(これは1年生の教室)。クラスのみんなで同じページを見て一斉に驚きの声をあげたり、一斉に笑ったり…。友達のつぶやきに笑ったり、友達のつぶやきに幾つかのつぶやきが続いたり…。クラスの空気が一つになる素敵な時間だなと思います。いつも楽しい時間をありがとうございます。

第1回図書ボランティア会議(5月20日)

今年も子どもたちの読書活動推進のために力を貸してくださることに心より感謝しております。新しく今年から参加してくださった方もいらっしゃいます。また在校生だけでなく、卒業してからも引き続きご協力くださる方もいらっしゃいます。

学校でも、子どもたちが読書によって想像力・豊かな感性・語彙力…たくさんの力が育っていくよう力を入れているところです。今年も読み聞かせ・図書室の環境整備等、どうぞよろしくお願いいたします。