○「わかった・できた・もっとやってみたい」と意欲や自信をもって課題等に取り組むことができるためには、どのような工夫と支援が必要なのか一人一人の発達や能力・特性に合った支援や手立てについて研究を深める。

○特別支援教育における「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業づくりを行う。

○授業のユニバーサルデザインの視点による授業改善を考える。

〇特別支援学級における教育課程の充実とカリキュラム・マネジメントの実現に取り組む。

 

<支援の4つの視点>

①教材教具の工夫(興味・関心・分かりやすい・使いやすい・取り組みやすい・GIGA)

②教師の働きかけ(関係づくり・課題や流れの提示・発問・言葉かけ・できる状況作り)

③よりよい子ども同士のかかわり作り(グループ・コミュニケーション・SST・自立活動)

④安心して過ごせる環境作り(居場所・安心・見通し・構造化)