学校概要

学校名

川崎市立小田小学校

所在地

〒210-0846
神奈川県川崎市川崎区小田 4-12-24

電話番号

044-333-3300

FAX番号

044-344-3296

創立

明治6年

校長

関口 真弓(せきぐち まゆみ)

児童数

564名 (令和6年4月22日現在)

校章の由来

昔、小田小学校の周りは、見渡す限りの水田や畑そして湿地でした。ヨシキリやスズメがたくさんいました。
校章の中に稲穂を入れて、立派に実る様子を表しました。

学校教育目標

考える力 感じる心 たくましい心と体

(1)考える力

  • 学ぶこと、考えることの楽しさを知り、意欲的に学び続けようとする意志と姿勢を育てる 
  • 常に問題意識をもつことや考え合う楽しさを大切にしながら、自分で考える力を育てる 
  • 自分が何をすればよいかを考え、自分で判断し、自己決定する力を育てる 
  • 自分の思いや考えを明確にし、進んで表現する力を育てる

(2)感じる心

  • 自他の生命や気持ちを大切にし、人権を尊重する心を育てる 
  • あいさつの心地よさを感じ、やさしい気持ちで生活できる態度を育てる 
  • 素直に感動する心を培い、豊かな感性を育てる 
  • 相手の気持ちを感じ取り、互いの立場を尊重できる心を育てる 

(3)たくましい心と体

  • 少しのことでくじけることなく元気で過ごし、前向きに明るく生活する態度を育てる 
  • 「やればできる」の自己肯定感を高め、粘り強く頑張れる強い意志力を育てる 
  • 体を動かす喜びを味わいながら体力の向上をめざす姿勢を育てる 
  • 自身の安全や健康に留意して生活する態度を育てる 

学校経営の方針

  1. 「みんながわかる授業」の創造
     みんながわかる授業を通して、基礎基本の習得を図るとともに学ぶ楽しさを味わわせ、達成感や意欲を引き出す。また、主体的な学びを導くために、教員の指導力の向上をめざしながら、児童が自ら考え、学び続ける授業への改善を図る。 
  2. 安心と安全の学校作り
     一人一人の児童の理解に努め、心を育てることにより児童が安心して楽しく通える学校をめざす。常に児童の安全と安心を第一に考え、保護者にとって安心して任せられる学校づくりを推進する。 
  3. 豊かな同僚性と学び合う教職員体制
     学校教育目標に基づく育てたい子どもの姿を共有化し、学年・学級経営を通して、お互いに協力し、学び合いながら教育目標の具現化に努める。教職員が主体的・創造的に学校運営に参画し、学び合い、学び続ける教職員集団を築く。 
  4. 保護者・地域との連携
     保護者・地域への積極的な発信を通して学校への理解と協力を求め、確かな信頼関係のもとに、よりよい連携を図ることができるようにする。よき伝統を大切にしながら地域に根差した教育を推進するとともに、地域や家庭の教育力を生かし、豊かな教育活動を推進していく。 

教育活動の重点

めざす学校像

~笑顔いっぱい 元気いっぱい ホット!な小田小~

考える力を育てる
お互いに認め合える雰囲気づくり
  • 安心して意見や考えを言える 
  • 学び合う喜びを感じられる 
  • 人の意見や考えを尊重できる 
授業改善
  • 全員が安心して参加できる授業 
  • 自ら学び主体的に考えている授業 
  • 意欲的で楽しく活力ある授業 
  • わかる喜びと達成感を感じられる授業 
感じる心を育てる
細やかな児童理解に基づく指導
  • 人の気持ちがわかる子に 
  • 自分で判断して行動できる子に 
  • あいさつと「ありがとう」が言える子に 
活動や行事を通した指導
  • 優しさと感謝する気持ちを育む 
  • 人と関わり協力する姿勢の醸成 
  • 主体的な活動により自信と自己肯定感を育成 
たくましい心と体を育てる
児童指導面から
  • 人につられない強い意志 
  • 粘り強く取り組む根気 
  • がんばろうとする意欲 
  • 自信と自己肯定感 
健康・安全面から
  • 楽しく取り組む体力向上 
  • 自分で身を守る防災教育 
  • 自身の健康を考える指導 
地域・保護者の理解と信頼
積極的な情報発信(開かれた学校をめざして)
  • 教育活動のよさを知らせる 
  • 子どもたちの成長を知らせる 
誠実な応対・迅速な対応
  • 気持ちを理解し、感謝と優しさで対応 
  • 教育相談の充実 
地域や家庭の教育力を生かす
  • 学習協力者やボランティア 

いじめ防止基本方針

令和6年度いじめ防止基本方針.pdf [ 272 KB pdfファイル]