枡形中学校区地域教育会議は、枡形中学校と登戸小学校に関わる活動を地域の力で支える組織です。


9月29日(月)地域教育会議 総会

子ども議の活動の一つとして、のぼりと福祉フェスへの参加をします。具体的な活動内容について検討しました。また。小中学校の近況について各校校長より報告をして地域が見守る子どもの課題について共有しました。

10月4日(土)赤い羽根の共同募金活動に社会福祉協議会の方と小中学校児童生徒が参加します。生田駅・登戸駅・向ヶ丘遊園駅で行われます。支援の輪が少しずつ広がることを願っています。

11月3日(月)10:00から15:00には丸山幼稚園園庭で、「のぼりと福祉フェス」が行われます。ここでは、小中学校児童生徒によるブースを開きます。

中学生は、ヨーヨー釣り 小学生は、モルック・ボッチャ体験

11月22日(土)登戸小学校体育館において、教育を語る集いとして講演会を予定しています。当日は学校公開DAYで保護者の授業参観が行われていますが、11:00からは桝形中学校保護者、地域の方にもお声掛けして「健康と子どもの発達」について講演を聞く予定にしています。

 

 


6月27日 小中連携事業 授業参観・研修会 枡形中学校にて

小中連携事業の一環として、授業参観を通した教職員の研修会を行っています。5校時の授業参観は1年生から3年生まで全クラス。各教科の学習を参観しました。卒業した児童がたくましく育っていく姿を見る事ができ、嬉しく思う時間でした。

授業後の研修会では、教科学習の連携で必要なことをテーマに話し合いを行いました。小学校からの思いや中学校からの意見など、どの分科会も充実した討議の時間でした。連携の一歩目は先生同士も、お互いの顔を知ることからのスタートであり、そのことに勝るものはないと考えています。小中の教職員のつながりが児童生徒はもちろんのこと、保護者や地域とのつながりを深めていくことができるようにしていきたいです。​