令和6年度枡形中学校区地域教育会議年度末総会および令和7年度に向けての総会

数年ぶりに地域教育会議を再スタートする事ができました。今年度は、事業運営を中心に地域教育会議を進めてきました。

今回は来年度に向けた委員の承認と事業について確認をすることができました。小中連携事業のバックアップとした位置づけで活動を進めていきます。委員長は井上博之氏(登戸東本町会理事)、副議長に広沢誠一氏(多摩区子ども会登戸部会会長)、小林秀夫氏(保護司)が推挙されました。

来年度の主な活動

子ども会議① 多摩区福祉フェス出店(11月)

子ども会議② 中学校体験(12月)

子ども会議③ 合唱交流会(3月)

教育を語る集い① 中学校授業参観(小学校教員が参観)懇談会に委員出席

教育を語る集い② 小学校授業参観(中学校教員が参観)懇談会に委員出席

この活動を軸にして各委員より活動を提案

令和7年度登戸小学校にこいのぼりを挙げよう企画が計画されています。不要となったこいのぼりの寄付をお願いします。

子ども会議 12月10日(火)中学校体験

午後の時間、小学6年生が桝形中学校に訪問し授業体験をしました。緊張した顔で教室に入っていきましたが、授業が終わり出てくる顔を笑顔で中学校の学習を楽しみにする姿が見られました。その後、楽しみにしていた部活動体験をしました。先輩方に丁寧に指導していただきました。4月の入学に期待が膨らむ活動となりました。

 

子ども会議① 11月3日(日) のぼりと福祉フェアに参加してきました。

登戸地区社会福祉協議会の取り組みで進められているイベントです。今回は、枡形中学校区地域教育会議の子どもメンバーとして参加しました。コロナ禍で本地域教育会議の活動が制限されていましたが、今年より元のように活動を進めることとなりました。今回は、パラスポーツをテーマに準備を進めました。誰もが楽しむことができるスポーツとして、ボッチャとモルックを選びました。ルールも初めてする人に合わせて子どもたちが考えました。枡形中学校の生徒は加えてヨーヨーつりも担当しました。特に午前中はたくさんの人が来て楽しんでいただきました。午後の終盤には枡形中の体育科の先生と小学4年生が真剣に対決していました。接戦の末、4年生の勝ちでした。年齢、体力に関係なく同等に競技ができることが照明されました。たくさんの子どもたちが希望して参加した素晴らしい行事になりました。