地域の中で育つ子どもたち
きらきら ちょうさたい(2年)
2年生がグループごとに、まちの「きらきら」の調査に出発!心地よい秋風に吹かれ、足どりも軽く。
「まほろば」さんグループは、コーヒーの淹れ方を実演していただき、コーヒーのいい香りの中でインタビューに答えていただいたり。
「上作商店」さんグループでは同じものでも用途に合わせて多くの種類がある商品(道具)に驚き、「クリエイト」さんグループでは生活に必要な多彩なものを揃えて売り方を工夫していることに感心していました。どのグループも、みんなで事前に考え合ってきた質問に優しくお答えいただきました。南原のまちには、温かくて親切な人がたくさんいることを実感したようです。このまちを大好きだと想ったり、このまちに誇りをもったりするキッカケになります。ご協力いただきましてありがとうございました。
グループについてくださった保護者の皆様も、ありがとうございました。まちの「きらきら」についてはひまわりディで全校のみんなに紹介してくれるのだそうです。どんな「きらきら」自慢をしてくれるのか、楽しみです。
通学路を花で飾ろう
昨年度の4年生(5年生)の取組が花開き、タウンニュースで紹介していただきました。
https://www.townnews.co.jp/0202/2024/05/16/733268.html
【追記】
上記の記事を読んだまちの方(上作延町会老人会「最勝会」)の方が「今度はこれを植えてください」とオダマキの種(三種混合)をもってきてくださいました。
調べると2~3月に蒔き、5~6月が見頃のようです。しばらく大切に保管させていただきます。
登録日: 2024年3月28日 /
更新日: 2024年5月16日