子どもの安全
安全な生活
学校では、子ども達へこのように指導しています。
ご家庭でのご指導もお願いします。
[危険な場面にあわないように]
- 登下校の時は、出来る限り2人以上で行動しましょう。もし一人になってしまう時は、寄り道などをせず、なるべく早く帰宅しましょう。
- だれと、どこへ、何をしにいくか、また何時に帰るかをきちんと話してから出かけましょう。
- 人気のない道、暗がりは通らないようにしましょう。
- 通学路にある「こども110番」の場所を確認しておきましょう。
- もし不審な人に出会ったら、大きな声を出したり、防犯ブザーを鳴らしましょう。交番や近 くの「子ども110番」の家等に駆け込み、110番に通報しましょう。
[地震などの災害にそなえて]
○保護者の方と確かめておきましょう。
- 登下校の時の通学路、誰と一緒にいるのか。
- 災害にあった時には、どこにいるのか。
○災害があった時は次のことを守りましょう。
- なるべく外には出ない。
- テレビ、ラジオのニュースなどから、正しい情報を得ましょう。
保護者の皆様 ご確認ください
[不審者への対応]
○防犯のための指導は学校でもおこなっていますが、ご家庭でも自分の身を守るための対 策を機会をみてご指導下さい。
- 人気のない道や暗がりは通らない。
- 一人では行動せずに、友だちと一緒に行動する。
- 人通りの少ない所では遊ばない。
- 暗くなる前に帰宅する。
○下校前に刃物等を持った不審者が、学区内及びその周辺に出没した場合は、学校に留め 置きます。その後、安全が確認できた段階で集団下校をします。
*変質者等の不審者に遭遇した時は、すぐに警察へ連絡(110番通報)をしてください。その後、学校にも連絡をお願いします。
[地震の対応]
○川崎市内のいずれかの地域(中原区とは限りません)に、震度5強以上の地震が発生した 場合、全ての川崎市立学校において、発生した日の翌日は臨時休業になります。もし、発 生時刻が始業時刻前の場合は、発生した当日も臨時休業になります。
(登校時間帯に重なり、登校してしまった子どもは、学校に留め置きます)
*発生した日が休日、休前日(例えば金曜日)の場合は、休日明けの平日が臨時休業とな ります。
○地震発生時は安全が確保されるまで、子どもを一人にしないように 学校に留め置きます。(通学路、地域の建築物が安全と判断できない時、停電している時も同様です)
[暴風雨の対応]
○午前6:00の時点で「神奈川県東部地方」または「神奈川県全域」に暴風警報が発令さ れた場合、あるいは発令が継続されていた場合は、子どもの安全確保のため休校となりま す。(わくわくプラザも開きません)
[災害時の対応]
○災害により交通網や通信網が遮断、不能になり、社会的な混乱が予想される場合は、保護者または保護者が認めた代理人に確実に引き渡すことができるまで、学校に留め置きます。
*学校職員のみでは、対応が十分にできない状況になった場合は、PTAの方々の協力をお願いすることもあります。