学校教育目標

情報化やグローバル化など、社会が急速に変化していく予測困難で複雑な時代を、子どもたちが将来を展望しながら主体的に生きていくためには、「新しい時代を主体的に乗り越え、豊かな人生を切り拓く力」、「自分のよさや可能性を認め、多様性を尊重し、協働しながら学び高めあう力」を身に付けていくことが大切だと考えています。

新小倉小学校の開校にあたっては、このような力の育成に加え、次に示す6 つの点を考慮して学校教育目標を設定しました。

  • 市制101 年目の年に新たに開校する学校
  • 155 万人を擁する発展都市川崎の新たな開発地区
  • 世界に羽ばたく新技術を抱え飛躍する新川崎地域
  • 環境に配慮し学習環境を整えた新校舎
  • 新しい時代に求められる資質・能力の育成
  • 川崎が目指す新しい教育の姿
     
新しい自分をつくる 未来をつくる

学ぶことで変わり新しい自分を見つけていく。学校生活を通じて、新小倉小学校の一人ひとりの児童が、多様な他者と協働しながら、
変化に主体的に向き合い、社会に積極的に関わる態度を身に付けていく。
自らの可能性を広く見出し、未来の創り手となる力を育んでいく。
本校の学校教育目標にはそのような思いを込めています。
子どもたちが安心して学び、新しい時代を主体的に生きていく力を身に付けていけるよう、豊かな教育活動の推進に努めていきます。

 

学校教育目標の実現に向けて

学校教育目標を具現化していくために、次のように「目指す児童の姿」を定め、
児童・保護者と教職員で共有しながら教育活動を進めていきます。
各教科学習はもちろんのこと、教育活動全体を通じて、関連する資質・能力の育成を図っていきます。
保護者の皆様や地域の皆様とも連携しながら、協力して子どもたちの成長を支えていきたいと考えています。

 

 

学校運営目標.pdf [ 1703 KB pdfファイル]