校歌・校章

校歌

 

 校章
校章昭和23年6月12日 新校舎の落成の折に披露した。
初代滝沢常雄校長が全校児童に呼びかけて校章の図案を募集した。
庭で児童が考えたもの、親と相談して作ったもの。様々な図案が集まった。

図画用紙に書かれたたくさんの図案は、二階の二教室をぶち抜いた当時の講堂に1か月間ほど展示された。

先生やPTA役員が集まり、何百枚もの図案の中から5~3案としぼって、最後に1案とした。
新校舎の工事の監督で、その後指導課の課長になられた樫沢正雄氏が手を加えられて校章が完成した。

 児童が容易に容器画法で正確に作図できることを主眼として作られている。
任意の基本長さの倍数に依る幾何図形。
校名のの「古」と「市」がどこからも読めるように、正三角形に図案化している。