◆阪神甲子園球場(R7.10.17) 大阪難波・大阪城(R7.10.18)
いつでも行けると思っていたら、瞬く間に40年の月日が流れてしまった。前々回阪神タイガースが日本一になった時はまだ高校生でした。翌年には母校が甲子園出場を果たし、応援委員として参加してから、こんなに遠くて遠い甲子園球場になるとは思いもしませんでした。今回2年ぶりの日本一を目指し、満を持して甲子園球場に帰ってきました。空耳だとは思いますが、「お帰り」と言ってくれたような気がします。当日は無事勝利を収め日本シリーズの切符を手に入れることができました。また、今シーズンで勇退されるハマの番長こと三浦監督にも正面から「お疲れ様」と声をかけることができて、当日は感無量でした。
 
 ◆横浜市立金沢動物園(R7.10.2)
1年生の遠足に付き添い、金沢動物園に行ってきました。初めての訪問ですが、実は恥ずかしながら金沢動物園の存在を今まで知りませんでした。子ども達と同じ思いで、わくわくしながら向かいました。まずは、高速道路から直結している駐車場に驚きました。バブルの夜明け頃にできた施設だけあって、かつての栄華を感じさせる雰囲気がありました。動物との距離感も程よく、見やすい環境となっていました。園内の歩道も、山の斜面にあることを忘れてしまうぐらい丁度よい傾斜となっていました。
 
 ◆伊香保・軽井沢(R7.9.20,21)
 一年ぶりに群馬県を訪れました。当日は20度以下の時間帯もあり、涼しさを超えて肌寒さを感じることもありました。美しい風景に猛暑で疲れた体を癒すことができました。
 
 ◆仙台・塩竈・松島・石巻(R7.9.15)
 人生で初めて杜の都を訪れ、海岸エリアも電車を乗り継ぎ、震災の遺構も訪れました。日本三景の松島の景色を眺めているときは、震災の面影をほとんど感じることはありませんでした。ただ、石巻の震災遺構の小学校を見たときは、当時の被害の大きさをまざまざと感じさせられました。緑色の草に覆われた海岸エリアを眺めている時、かつてそこに多くの住宅を含めた建造物が存在したことを想像することはできませんでした。石ノ森章太郎さんの作品に触れることで、今後の復興への明るい兆しを感じました。
 
 ◆日光(R7.9.1)
 修学旅行で6年生とともに日光へ出かけました。天候にも恵まれ2日間を過ごしました。暑くもありましたが、川崎よりも気温が3℃~4℃低く、日陰は涼しく感じました。自然の雄大な景色と世界遺産にふれることができたすてきな旅でした。
 
 ◆金沢城下町(R7.8.16)
 暑い日々は続きますが、久しぶりに金沢の城下町風情を歩きながら堪能しました。
 ◆神宮球場(R7.8.3)
 暑い日々が続きますが、本日は久しぶりに神宮球場に観戦に行きました。試合開始前から3塁側は満席で、ファンの熱気で暑さはさらに倍増しました。残念な結果となりましたが最後まで観戦し、大山選手や村上選手のホームランや花火を見ることができたので、次戦に期待しながら帰宅と相成りました。
 
 ◆小松駅(R7.5.21)
 伯父の葬儀に参列するため、正月以来石川県小松市に行きました。帰宅する際、小松駅で新幹線の待ちの時間が30分ほどあったので、駅周辺を久しぶりに散策しました。駅の西側にはかつて建設・鉱山機械メーカーの小松製作所小松工場があったのですが、現在「こまつの杜」という名称で整備されています。こまつの杜は、コマツ(小松製作所)の歴史や技術を展示する施設で、小松工場跡地の一部が活用されています。また、世界最大級のダンプトラック930Eや油圧ショベルPC4000の展示や、里山の風景を再現した「げんき里山」なども楽しめます。
 
 ◆東京ドーム(R7.5.6)
 GWは特に遠出することもなく、自宅の清掃や庭の手入れ等をしてゆっくり過ごしましたが、最終日は久しぶりに球場に出向いて阪神タイガースの応援に行ってまいりました。東京ドームは久しくご無沙汰していて、コロナ禍前に行ったきりで、6年ぶりの観戦となりました。球場の照明関係も様変わりしていて、迫力ある雰囲気に最初は圧倒されました。久しぶりなので、試合開始1時間前からスタンバイして、大好きなアルコールも当日は封印し、席を外すことなく最初から最後までじっくりと試合観戦しました。初回からの阪神打線の活躍に、大変満足した時間を過ごすことができました。
 
 ◆EDIX東京2025(R7.4.25)

国内最大級の教育総合展示会「EDIX東京」(主催:EDIX実行委員会、企画運営:RX Japan株式会社)が、2025年4月23日(水)から25日(金)までの3日間、東京ビッグサイト南展示棟にて開催されました。会期中は350社以上が出展し、「教育の見本市」として毎年注目を集めています。ICT機器、教材・コンテンツをはじめ、教育DX、STEAM・探究学習、施設・サービス、人材育成・研修、業務支援など、幅広い製品やサービスが紹介されました。幼児教育から大学・企業研修までを網羅していて、最新の情報を体験や企業担当者との会話、セミナーを通じて情報収集できる仕組みになっています。また、教育界の著名人によるセミナーも多数開催されました。その中で、教育委員会・小中高教員を対象とした公開授業に、本校の6年1組が学校を代表して参加しました。「GIGA端末で考えを発信!川崎市立南河原小学校の『一人一人の子どもが主語の学び』」と題し、国語科の授業で「帰り道」を題材とし、読み取った内容から自分の考えを発出し、さらにその考えを深めていきました。