◆天王洲アイル(R6.10.12)
先月発行されましたチエルマガジンの発行元チエル社におじゃましました。天王洲セントラルタワー22階からの眺めは最高でした。社窓より川崎方面の景色です。
 
 ◆中秋の名月(R6.9.17)
毎年のようにこの日は雲に阻まれ、なかなかきれいな満月が見えなかったのですが、今年は十分すぎるほどよく見えました。その美しさに見とれて、写真撮影するのをすっかり忘れていました。残念です・・・
 
 ◆歌舞伎(R6.9.16)
京王新線初台駅直結の新国立劇場にて、久しぶりに歌舞伎を観覧しました。
 
 ◆横川駅(R6.8.18)
学生時代、深夜急行「能登号」に乗って、碓氷峠を越える前に横川駅で小一時間停車したのを思い出します。急勾配を上るので、牽引用の機関車を連結するために停車していました。停車中におぎのやさんの「峠の釜めし」を販売員の方が売って歩くのですが、大学生当時はお金がなかったので、購入できなかったのもいい思い出です。長野新幹線開通後は、軽井沢への路線は途切れてしまいました。
 ◆碓氷峠のめがね橋(R6.8.18)
木村拓哉さん、天海祐希さんのドラマ「Believe-君にかける橋」でも有名になりました。
 
 ◆白糸の滝(R6.8.18)
まさに天然のクーラーでした。
 ◆浅間牧場(R6.8.18)
 撮影時は何もいませんでしたが、きれいな景色でした。
 ◆草津温泉(R6.8.17)
 軽井沢で同窓会があったので、久しぶりに草津・軽井沢を訪問しました。
草津温泉街は木がふんだんに使われ、町が新しくなっているのに驚きました。
 
 
 ◆七尾市(R6.8.14)
 甚大な震災被害のあった輪島市や珠洲市への訪問は難しい状況ですが、道路が復旧した七尾市を訪問しました。民家の屋根のブルーシートが当時の災害の大きさを物語っています。日本テレビ系「24時間テレビ(R6.9.1放送)」での会場となった「能登食祭市場」にも熱いメッセージが掲げられていました。
 ◆能登島(R6.8.14)
 本来であれば、お盆の時期は観光客でにぎわうのですが、現状まだ難しい状況でした。しかし、人気スポットの「のとじま水族館」も一部ですが営業を再開し、復興への兆しを感じました。
 ◆千里浜なぎさドライブウェイ(R6.8.14) 
 宝達志水町今浜から羽咋市千里浜町に至る砂浜に、約8キロメートルの観光道路がある。海水浴場も兼ねた、 日本で唯一、一般の自動車でも海岸線の砂浜の波打ち際を走ることができる道路である。例年に比べて車や海水浴客は少ないものの、ここにも復興の兆しを感じる。
 
 
 ◆金沢城(R6.8.10)
 帰省した際に、石川県文教会館に用事があり、近くの「金沢城」や「旧制第四高等学校本館」、「金沢21世紀美術館」、「長町武家屋敷跡」に足を運びました。
 ◆旧制第四高等学校本館(R6.8.10)
 ◆金沢21世紀美術館(R6.8.10)
 ◆長町武家屋敷跡(R6.8.10)
 
 ◆ブルーインパルス(R6.6.29)
 6月29日(土)は川崎市制100周年を記念して、等々力緑地を会場に「かわさき飛躍祭」が開催されました。誰が考えたのかは知りませんが、「100歳(ひゃくさい)」と「飛躍祭(ひやくさい)」とは洒落が利いているなと思いました。「余熱(よねつ)利用の温水プール」を「ヨネッティ」、溝口(通称:のくち)の複合商業施設を「ノクティ」と、川崎は駄洒落が好きだなあと改めて痛感しました。余談はこれぐらいにして、「かわさき飛躍祭」のプログラムの中でも私が一番見たかったのは、何と言ってもブルーインパルスの展示飛行です。航空自衛隊基地のそばで育った私は、小学校の頃から毎年のように航空祭に足を運び、ブルーインパルスの展示飛行に将来の夢を重ねながら見つめていました。残念ながらパイロットではなく教員の道を歩んできたわけですが、生まれてから半世紀以上経った今でも、ブルーインパルスと聞くと胸が高鳴ります。本日、等々力緑地は大勢の人で混み合っているだろうと思い、ほど近い多摩川の堤防に陣取りました。予定時間が近づいてくると、姿は見えねども大空に爆音が轟いてきます。やがてその轟音と共に、豆粒ほどの機体を捉えると、自分の衰えた目もその雄姿にロックオンです。大空に響き渡るその力強い轟音は、耳で聞くというより、全身で捉えると表現すべきでしょう。大空を突き抜けていく姿に、興奮は最高潮に達しました。ただ今回残念だったのは、機体から噴き出す白煙のホワイトラインが、曇りのため見えづらかったことです。青空だったら美しすぎて、失神していたかもしれません。でも、久しぶりに聞いたジェットエンジンの排気音に大きな衝撃を受けました。まさに、ブルーインパルス(蒼い衝撃)!