橘高校ニュース(2019年度後期)
2020/03/07
令和元年度第72回卒業式を、現下情勢に呼応し縮小規模にて挙行いたしました。普通科・国際科・スポーツ科総勢274名の生徒達が、保護者の皆様・職員に見送られながら、それぞれ新たな成長を求めて巣立ちました。(一部音声付き)
2020/03/04
企画中止に係るお詫び
現下の情勢に鑑み、3月24日(火)に予定されていた吹奏楽部第50回定期演奏会を中止といたします。なにとぞご理解をいただきたく存じます。
2020/02/26
国際理解教育の一環として、国際科2学年による提案型プレゼンテーションを実施しました。企業の海外進出に際し、イメージ戦略としてSDGs(持続可能な開発目標)を取り入れたビジネスプランを(建設・運輸・アパレル・食品・外食・旅行)6業種に分かれて発表を行い熱心な質疑応答も交わされました。教育委員会及び市内小中高の先生方にご参観いただきました。国際部主催
2020/02/25
スポーツ科生徒を対象として、日本ラグビーフットボール協会から佐々木先生を講師としてお招きして「タグラグビー講習会」を実施しました。スポーツ指導者・教師を目指す生徒たちに対して、分かりやすい説明と楽しさあふれる実習で指導をいただきました。スポーツ科主催
2020/01/27
株式会社マイナビより前島先生をお招きし、2学年生徒全員を対象に進路講演会「受験方法について」を実施しました。受験を1年後に控えた今の時点での必要な心構え、勉強への取り組みと就職時の評価の関連などについて、具体的なデータを踏まえてご助言をいただきました。生徒は進路に対する意識を改めて深めました。進路指導部主催
2020/01/23
スポーツ科3学年生徒による「活動報告会」をマルチホールにて実施しました。入学以来3年間の活動をPDCAに基づき自己検証を行い、後輩にメッセージを残すことにより世代交替をしても伝統が発展的に継承されていきます。当日は令和元年度関東ブロック高等学校体学科・コース連絡協議会第30回総会・研究大会が開催され、総会とともに静岡産業大学副学長医学博士小澤治夫先生の記念講演「これからの時代の体育・スポーツに求められるもの」をいただきました。今年度の活動報告はこの事業とリンクをした形で実施されました。 関東ブロック高等学校体学科・コース連絡協議会主催/スポーツ科発表
2020/01/17
ご案内:第50回吹奏楽部定期演奏会が開催されます。
日時 3月24日(火)
開場 16:45
17:10~ウェルカムコンサート
開演 17:30
会場:カルッツ川崎(川崎市スポーツ総合文化センター)
JR川崎駅から 徒歩15分
JR川崎駅東口より バス乗車 『教育文化会館前』下車
曲目:交響詩『ローマの祭り』 O.レスピーギ
…そしてどこにも山の姿はない J.シュワントナー
プリズムラプソディー
(マリンバソロ)
ポップスステージ 他
指揮 高田亮 長谷川剛士
問い合わせ 044-411-2640 橘高校(吹奏楽部顧問:長谷川)
この1年間『醒波』をスローガンに掲げ、橘の伝統を守りながらも新しい『橘!』の音楽の発見に努力して来ました。今回は、50回記念の演奏会です。大きな節目にふさわしい豪華なプログラム、そして橘らしいパワフルで鮮やかなステージをお送りしたいと思っております。そして皆様に~笑顔~になっていただけるよう、部員一丸となって頑張りますのでぜひご来場ください!
2020/01/12 -19
皇后盃 第38回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会が1月12日(日)京都市西京極総合運動公園たけびしスタジアム京都(陸上競技場)をスタート・決勝とする駅伝コースで開催され、神奈川県代表として信櫻 空選手(本校陸上競技部所属スポーツ科3年)は第2区 (4㎞)を走り、襷を繋ぎました。
天皇盃 第25回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会が1月19日(日) 広島市平和記念公園前をスタート、平和記念公園前を決勝とするコースで開催され、神奈川県代表として山田 俊輝選手(本校陸上競技部所属スポーツ科3年)は1区(7
㎞)を走り、襷を繋ぎました。
2020/01/06 -12
第28回令和元年度川崎市立高等学校合同芸術祭が川崎市立麻生市民館、アートガーデンかわさきで開かれ、各部門において下記の通り受賞がありました。生徒達は文化面においても多様な形態で研鑽をしており、それぞれ高い次元でエクスポートをしています。
2020/01/05-7
春高バレーが東京武蔵野の森総合スポーツプラザで開催され、本校から男子18回目出場、女子25回目出場とアベック出場しました。結果は以下の通りです。本年も連日、コートと応援席が一体となり熱い新春となりました。皆様の応援、誠にありがとうございます。
部員・選手はチームのために汗を流し、応援の生徒は友のために声をからす。仲間と苦楽を共有する経験の中から培われる共同体としての結束は、真のOneTeamを形成し生徒たちの大いなる財産となります。
1/5(日) 女子1回戦 橘 2-0 富士見高校/静岡県代表
1/6(月) 男子2回戦 橘 2-0 松阪工業高校/三重県代表
1/6(月) 女子2回戦 橘 0-2 東九州龍谷/大分県代表
1/7(火) 男子3回戦 橘 0-2 大村工業/長崎県代表2019/12/24
授業後全校集会、男女バレーボール部の第72回全日本バレーボール高校選手権大会(春高バレー)全国大会出場に向けた壮行会を実施しました。総務部・生徒会指導部主催
春高バレーご案内:東京武蔵野の森総合スポーツプラザ 最寄駅:京王線飛田給駅
今年も皆さまの熱い応援をいただきたく存じます。よろしくお願いいたします。
1/5(日) 17:35 女子1回戦 富士見高校/静岡県代表
1/6(月) 11:40 男子2回戦 松阪工業高校/三重県代表・雄物川高校/秋田県代表の勝者
以降の日程は「緊急連絡用ページ」にてご案内いたします。
2019/12/13
1学年全生徒対象に健康教育講演会を実施しました。昭和大学保健医療学部から上田邦枝教授をお招きして、「生命と性の健康教育」について講演をいただきました。生命・コミュニケーション・感染症とその予防に焦点を当てたお話と男子による妊婦体験など多岐にわたる内容に、生徒たちは90分間我が身のこととして学びました。生徒指導部主催
2019/12/02
1学年全生徒対象に進路講演会を実施しました。静岡産業大学副学長小澤治夫先生をお招きして、「生活リズム」について講演をいただきました。運動・学習・睡眠・食事(栄養)と学習効果に関する豊富なデータ分析に基づくお話に、生徒たちは最後まで集中して傾聴していました。進路指導部主催
2019/11/23
本校第1アリーナにて学校説明会を実施しました。中学生・保護者の皆さん1,027名の方に足をお運びいただきました。悪天候の中、誠にありがとうございました。総務部主催
2019/11/21
パラリンピック長野大会金メダリスト(アイススレッジ スピードレース500m/1000m/1500m3種目で金メダル、100mで銀メダル)マセソン美季さんを講師としてお招きして、国際科・スポーツ科全学年生徒232名を対象に「国際理解講演会」を実施いたしました。経験に裏付けられた国際交流のあり方および共生・インクルーシブな考え方をお話いただきました。約2時間の講演中、生徒たちは全員熱心にメモを取りディスカッションに参加していました。国際部主催
2019/11/3・4・17
部活動報告:男子・女子バレーボール部
小田原アリーナ他にて(第25回神奈川県高等学校バレーボール男女選手権大会兼第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会神奈川県予選会)が開催されました。
結果は以下の通りです。
男子は5年ぶり9回目の優勝、女子は2年連続14回目の優勝
第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)本戦へ2年連続男女アベック出場
(男子:2年連続18回目、女子:2年連続25回目)
男 子:決勝で慶應義塾にセットカウント 2-0 (22-10,25-21) で堂々の優勝を決め本戦への出場決定
女 子:決勝で横浜隼人にセットカウント 2-0 (25-17,25-16) で堂々の優勝を決め本戦への出場決定
春の高校バレー本戦開催日程は近日中実施の抽選会後にご案内いたします。皆様の熱い応援を頂きますようお願いいたします。
2019/11/17
横須賀アリーナにおいて令和元年度神奈川県高等学校卓球新人大会が開催され、以下の入賞を得ました。
男子団体:6位入賞 、女子団体:5位入賞(関東大会出場)
女子ダブルス:県5位 、女子シングルス:県8位
2019/11/16
陸上競技部大会報告。 令和元年度 男子第72回 女子第28回 関東高等学校駅伝競走大会 兼 男子南関東・北関東ブロック代表選考会が、裾野市陸上競技場(静岡県裾野市) にて開催され以下の好成績を得ることができました。男子 2時間9分36秒 19位、女子 1時間10分39秒 9位
2019/11/14
後期生徒総会・生徒会役員選挙が行われました。後期はバレーーボール部と共に春高バレー応援団の組織づくりや三送会、生徒会予算の決算への取り組みが待っています。 選挙は例年、川崎市選挙管理委員会様より本物の記載台と投票箱をお借りし、実際の国政選挙の環境を模して実施を行っています。 生徒会主催
2019/11/11
NPO法人NEWVERYより理事の方を講師としてお招きして、2学年生徒全員を対象に「15年後の社会を生き抜くための進路づくり」についてご講演をいただきました。最新技術が社会に与える変化を見据えた近未来を洞察する視点での自己実現をお話をいただき、生徒たちは熱心に受講し、課題に対するディスカッションでは真剣に討論をしていました。進路指導部主催
2019/10/14
川崎市のグローバル人材育成事業の一環として「Stanford e-Kawasaki &ハイパーループ・コンペに挑戦!」が開始となり本校国際科生徒10名が参加をし、今後半年間にわたってWeb環境を通して様々な学習プログラムに取り組みます。当日は川崎市役所第3庁舎において開講式が行われ、スタンフォード大学のゲーリー・ムカイ博士(当プロジェクト運営責任者)が受講生たちを激励しました。