【1学年】(特設)自然教室の様子(3日目)
このページは、【第1学年・自然教室】に関する特設ページです。
(25年2月25日(火曜日)開設)
*上から最新記事です。
*更新時間は、リアルタイムなものではありません。また、個人情報保護の観点から、掲載画像は一部加工している場合があります。
活動の様子(上から最新)
(3月1日13時53分 最後の更新)
自然教室から一夜経ちました。たいへんお疲れ様でした。本当は昨夜のうちにまとめの記事を投稿するつもりだったのですが、思わぬトラブルもあり…。尻切れトンボのようになってしまい、違和感を感じた人もいたかもしれません。自然教室全体は、大きな怪我などはなく終わってホッとしています。途中で体調を崩してしまった人もいましたが、ネガティブな思い出ではなく、そういった経験も含めて一生に一度の大切な思い出として受け止めてもらえることを願っています。
さて、ホームページでこの3日間の様子を紹介してきたわけですが、いかがだったでしょうか。行事の際には「撮った写真をセキュリティの確立されたクラウドにどんどんアップすること」で、プライバシーを確保しつつ関係者だけが自由に見られるような方法で様子を配信している学校もあるようですが、私達にはそれができませんから限界はあります。それでも、たくさんのご家庭の方がご覧になっているようですから、このページを通して、話題や会話のきっかけをみつけていただけると更新した甲斐があるというものです。
中学生1年生というのは、微妙な時期ですよね。まさに「微妙な時期」。もちろん、そうでないご家庭もあるかもしれませんが、多くのご家庭で、「少し子どもとの距離ができる」と感じることの多い時期でもあるのは事実だと思います。それは、自身の経験や担任として様々なご家庭の方と話をしてきた経験から感じる感覚的なものですが、あながち間違っていないのではないでしょうか。「小学校では、些細なことでも話をしてくれた子どもが、学校のことをまったく話してくれなくなった」とか「何を聞いても、別に。で終わってしまう。」とかいう話もよく聞く時期です。親としては、さみしさと子どもの成長を感じずにはいられない時期。
しかし、体育祭や合唱コンクールなどの行事をきっかけに会話が生まれ、コミュニケーションが動き出すことがよくあります。これはもちろん自然教室も例外ではありません。
昨日帰ってきて、お子さんはどんな表情でしたか。どんな体験を話してくれましたか。
きっと、いつもよりも口数が多かったり、饒舌だったり。聞いていもいないのに自分から色々とできごとを話してくれたり。そんなご家庭も少なくなかったのではないかと思います。そんな時、親としては、「何があったのか」ということよりも、そんな様子そのものが嬉しくて、話は入ってこなかったりするんですよ。「ちょっと聞いてないの?もういいよ」なんて叱られながらも、ニヤニヤが止まらない。もちろん「どうだった?」「別に。」で終わったとしても、きっと表情からいろいろなことが読み取れるはず。もし、「何も話してくれない」なんていうご家庭があれば、授業参観などの際に、こそっと担任に聞いてください。きっと内緒でエピソードを話してくれると思います。
2日目の記事に「行事を成功させることの意味」についての話題に触れました。自然教室には家族や、気の合う人間同士で旅行に行くのとは違う意味合いがあります。生徒の皆さんも、それから私達教職員もこの3日間のまとめと評価をしていかなければなりません。
まもなく、令和6年度もおしまいになります。もう、中堅学年ですね。後輩ができます。今年の秋には、学校を支えていく立場になります。これからどんな成長がみられるのか楽しみです。3日間ありがとうございました。今後も、変わらないご支援とご協力をお願いいたします。いつもありがとうございます。(伊澤 潤)
(15時7分)
高速道路をおりました。車内では、「帰り学活」が始まりました。
(14時32分)
サービスエリアで最後のトイレ休憩。これから出発します。順調です。
(13時56分)
現在、きわめて順調に山梨県内を走行中です。バスの車内では、疲れを感じさせることもなくバスレクが続いています。
ところで、日本に住んでいる私達にとって富士山は特別な存在ですね。先ほどバスレクの最中に、車窓に見える富士山をみつけて誰ともなく「あ、富士山」という声が聞こえると、周りもそれに呼応します。私達が3日間過ごした「富士見町」ですが、名前の通り富士山を望むことができます。宿舎からスキー場への移動途中にもとてもきれいに見ることができる場所があります。その時にも気付いた生徒が声を上げていました。遠くにそびえる、とても雄大な姿がみられます。
少し、調べてみたのですが、和歌山県くらいからも条件が合えば富士山を望むことができるようです。移動中に富士山を見た生徒が、「学校の教室からもきれいに見えますよ」と教えてくれましたが、普段の生活での体験などを結びつけて考えることが大切なことだと思います。和歌山県から見ることができるってすごいと思いませんか。自分の予想は愛知県ぐらいだろうと考えたので、その数段上をいく結果です。そこから見てみたいとは思いましたが、なかなか条件をクリアするのが大変そうなので、そこまでして、と正直思ってしまった自分がいます。しかし、もしかすると、そのことに強い興味と関心をもってその行動力でそれを確かめようと実行する人もいるかもしれません。どのようなことでも、それこそが、人を成長させる原動力となるのでしょう。まずは、興味や、関心をもつこと。そこがすべての原点です。
(12時54分)
今、お世話になったスキー場の方の見送りを受けて出発しました。いよいよ帰路につきます。
(12時4分)
昼食。牛丼です。あと、ブルーベリーゼリー。おかわり自由。すでに3杯目の人もいる模様。男女問わず長蛇の列が。
今日の、牛丼。
(11時37分)
閉校式です。3日間の感謝の気持ちを伝えて。
(11時25分)
それぞれの班はインストラクターに連れられて戻ってきました。3日間使用したスキー板やストックを返します。
返却します。
(11時16分)
すっかり慣れています。楽しそうです。慣れてきたと思ったら、最後のスキー実習の時間が終わります。リフトにも乗れるし、転ばずに滑ってこられるし、ブレーキもかけられます。上達が早いです。午前中の練習の様子です。写真は、雰囲気程度でも申し訳ないのですが、カメラマンも同行しているので、各生徒の様子はそちらで。
(9時43分)
スキー場に到着。ブーツに履き替えて準備をしています。9時45分にスキー実習開始。11時15分までです。スキー場は無風。雪質は固め、体感温度は「あたたかい」です。
もうひとりでブーツを履けます
今日のゲレンデ。
(8時51分)
清掃、引き継ぎが終わり、宿舎をあとにしました。センターハウスで実行委員がお礼の挨拶を終えたのを待ち、バスはスキー場に向けて出発しました。スキー場まで30分。今日の実習は午前中だけです。
(7時46分)
朝食です。まもなく終わり、退所準備。きれいに掃除します。
朝食は、パン2つ、ツナサラダ、野菜サラダ、ウィンナー2個、オムレツ(ケチャップ)、リンゴジュース、コーンスープでした。
新しい一日が始まります。最終日。(25年2月28日5時57分)
おはようございます。6時起床です。今日の天気は、晴、気温マイナス1.3度、昼間の最高気温11度で、昨日よりさらに温かいようです。私達の自然教室が始まる前日までが寒波のピークだったとのことで、過ごしやすい気候です。今日も良い一日になりますように。
新しい一日が始まる前に(25年2月28日2時12分)
皆さんぐっすりです。星空がきれいです☆
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