6月20日（金）教育実習生の研究授業を行いました。


２年生社会
単元名：連判状にまとまる人々　享保の改革と社会の変化、繰り返される政治改革、田沼の政治と寛政の改革
単元の目標
○近世の日本の大きな流れを、世界の歴史を背景に、時代の特色を踏まえて理解するとともに、諸資料から歴史に関する様々な情報を効果的に調べまとめる技能を身に付けるようにする。（知識・技能）
○近世の日本に関わる事象の意味や意義、伝統と文化の特色などを、時期や年代、推移、比較、相互の関連や現在とのつながりなどに着目して多面的・多角的に考察したり、思考したことを説明したり、それらを基に議論したりする力を養う。（思考・判断・表現）
○近世の日本に関わる諸事象について、そこで見られる課題を主体的に追究、解決しようとする態度を養う。（主体的に取り組む態度）


この日で教育実習は終了。実習生と指導教員で反省会を行いました。
教員不足が深刻な中でもあります。ぜひみなさんには採用試験に合格して、生徒たちと一緒に学び続ける教員になっていただければと思います。