川崎市教育委員会では、学校事務機能に関し事務職員が相互に支援を行うことで、職務上必要な知識、技能等の向上を図るとともに、学校教育の充実に資することを目的として学校業務相互支援事業を実施しています。
各行政区に1校拠点校を指定し、地区代表者を置いています(拠点校には1名加配が付きます)。

中原区では今年度36名が参加(参加は任意)し、4つのグループに分かれて資質能力向上のための研修、事務の効率化・適正化を図るための業務確認・情報交換などを行っています。