公立の小中学校には、学校教育法の規定により校長や他の教員と同じように事務職員が配置されています。基本は1名配置で、小学校では27学級以上、中学校では21学級以上になると2名配置になります。
井田中学校は2名配置で他に学校業務相互支援事業の拠点校(別頁参照)のため加配で1名配置されて計3名となっています。

学校事務職員の仕事は、学校の予算に関すること(予算計画策定、発注・支払事務)、施設管理(営修繕関係)、文書管理(文書の収受、整理、保存)、給与・旅費事務(各種手当の確認、年末調整、出張旅費の確認)、服務関係(出退勤・休暇等の確認)、福利厚生関係(公立学校共済組合等の事務)、その他教育活動支援に関することなど多岐に渡ります(学校により担当が異なる場合があります)。

井田中学校では、このウェブサイトを事務職員が担当しています。地域に開かれた事務センターを目指しておりますので、学校にお越しの際は事務センターも覗いてください。