竹と葉っぱのカレンダー

<材料> ・竹(7・8cm×3) ・クルミの殻  ・葉 ・木の枝 ・ドングリ

<道具>・ボンド/糊 ・クレヨン ・紙 ・コンパス ・色鉛筆

<作り方>

①飾りを作ります。雪が降ったようにしたいのでクルミの殻を白いクレヨンで塗ります。

②クルミの殻にドングリを詰め込みます。

③紙に白いクレヨンを塗ります。それをコンパスで削ります。(この時、怪我をしないように気をつけてください)

④②に糊をつけ、削ったクレヨンをつけます。糊がある程度乾いたら軽く拭き取ります。

⑤④と同じ事を灰色のクレヨンでします。(白より少なめ)

⑥これで、飾り作りは終わり。次はカレンダーの日付作りです。紙に竹をあて、周りをなぞります。それに沿って切ります。(日付+月で43枚)

⑦写真のように葉を数字の形に並べます。分かりにくい場合は、周りを色鉛筆でなぞっても良いですね。

⑧作った日付をラミネートします。(仕上がりをキレイにするためなので省いても良いです。)

⑨ラミネートした数字に穴あけパンチで同じところに穴を空けます。

⑩竹を3つ写真のようにボンド/糊でくっつけます。洗濯バサミなどで固定するとくっつきやすいです。

⑪木の枝を7cm×2に切ります。

⑫写真のように竹のサイドに木の枝を糊で貼ります。

⑬ボンド/糊が乾いたら、日付を引っかけて完成です。

松ぼっくりオーナメント

<材料> ・松ぼっくり

<道具> ・絵の具(白)・絵の具(緑)・筆・糊(ボンド)

<作り方>

①松ぼっくりを緑色の絵の具で塗ります。一通り塗ったら乾かします。

②乾いたら先っぽを白く塗ります。前に塗った緑の絵の具が乾ていたら白い絵の具と混ざらないので、キレイに色付きます。

③松ぼっくりの頭に輪っかにしたひもを貼ったら完成です。

東生田の寺院の紹介

 みなさんは、東生田の寺院(寺院・寺)のことを知っていますか。私達は寺院は古くから私達を守ってくれていると思ったので、私達が調べた寺院を3つ紹介します。

天神社

 まず、天神社です。天神社は、毎年夏祭りや、大晦日にも、お祭りがあります。実は階段を登って右側にある建物のシャッターが開いて、舞台になります。

【クイズ】天神社で行われる、お祭りの中で、お客さんも参加できる屋台があります。何でしょうか。みなさんも、考えてみてください。

①たこ焼き屋さん ②マジック ③綿あめやさん               

どれでしょうか?

正解は…②のマジックです。

 マジックはこの舞台で、やっています。大人の人が、マジックなどを披露します。ほかにも、ヨーヨー釣りや、かき氷などの屋台があります。そして、天皇を祝う木があります。(今は小さいですが、これから大きくなると思います!)木の量が多く自然が多く豊かで癒やされ、散歩などにも適しています。

明王不動院真福寺(明王神社)

 次は明王神社です。明王神社では、滑り台やブランコなど、遊具があり椅子もあるのでいつでも休めます。他にも年に一回ほどお祭りがあり、誰でも楽しめます。  

 他にもゴミ拾いなどボランティア活動も行っています。(12月17日現在では、新しくするために、遊具が撤去されていますが、恐らくもう少ししたら、新しい遊具が来ると思います。)

【クイズ】 明王神社の敷地の中には、木が生えています。それはなんの木でしょうか。

①梅 ②桜 ③しだれ桜 ④イチョウ

どれでしょう?

正解は…①~④全部です。明王神社には、ほとんど桜ですが、夏には緑で生い茂って、秋にはイチョウが咲きます。

戸隠不動産地

 最後に、戸隠不動産地です。戸隠不動産地には柱が13本あり、元は神社の柱でした。奥には太い柱が1本あり、季節が変わるごとに周りの風景が感じられます。春は桜、秋は紅葉がきます。季節の変わり目が感じられ、散歩などすると景色が綺麗なので気分が上がって楽しいです。

 私達のおすすめの場所は、どうだったでしょうか。おすすめした3つの場所以外にも行って、そこでもっと東生田の良いところを知り、自分だけのおすすめの場所を探してみてください。そして、古くから守られてきた東生田の街を大切に残していきましょう。

ネット公園

 私達は、ネット公園について調べました。そしてネット公園についてのポスターを作りました。

【ネット公園の特徴】

・ベンチ 3こ ・水が飲める ・手が洗える ・出入口に手すりがある ・ベンチに屋根がある ・ボール遊びができる

日向山ぼっこ広場

 これは日向山で一番知られているかもしれないぼっこ広場です。町(街)が半分ほど見ることができてきれいです。ぼっこ広場は私達にとって、広くて遊びやすいところでもありますし、山登りで疲れて休憩するときに、風で葉が揺れる音を聞くのに最適な場所です

 こちらは、日向山の一部(道)です。木や、葉が安らぎを与えてくれます。更にそこに日が差し込んで、とてもきれいになっていますね。葉や木が身近に感じられるのも、日向山のとても良い点だと僕は思います。

 このように日向山には、たくさんの歴史があり、それを守っていく人たちもたくさんいました。次は僕達が、この東生田に自然を残したいです!そして皆さんは、安らぎを求めに是非一度だけでも日向山にいらっしゃってください!!!

料理と自然と私達

 皆さんは周りの草が気軽に食べられることを知っていますか?突然ですが、ここでクイズです!東生田に生えている気軽に食べられる草とは何でしょう?3・2・1!       

 答えはよもぎです。よもぎは、余計な脂分を減少させる効果があると言われており、韓国では「やせるお茶」のダイエット茶として日常的に親しまれています。 これは、体内に溜まった老廃物や脂肪を血流を良くすることで、排出する働きが活性化されます。そして、結果的にダイエット効果や美肌効果が得られます。

 私達は、東生田にたくさん生えている「よもぎ」を使い、美味しい料理を作りました。なぜこんな活動をしたかというと地域の人達に東生田の自然を使って美味しい料理が作れることを知ってもらいたかったからです。それではよもぎの美味しい料理を紹介していきます。私達は、日向山に様々な草を取りに行きました。しかし、保管方法を調べていなかったので、よもぎ以外の草がほぼ全て腐ってしまい、料理に使えるのはよもぎだけになってしまいました。、なので、腐ってしまった分を日向山に取りに行きました。そして、新しい草でよもぎ茶とよもぎペーストを作りました。そのよもぎ茶とよもぎペーストの作り方をご紹介します。 

 

一品目のよもぎ茶の作り方です。

 まず茎の部分の水気を飛ばします。次にフライパンで匂いが出るまで中火で炒めて予熱で温めます。あとは、取り出して熱湯を注いで完成です。今回のお茶は味が薄かったけれど、よもぎの香りがして、リラックスできました。ヨモギ茶は甘いお菓子や和菓子と一緒に飲むのがおすすめです。また花粉症も予防できます。

二品目のよもぎペーストの作り方です。

 はじめに、鍋に水をたっぷり入れて塩を少し入れて沸騰させます。沸騰したら洗ったよもぎを入れて再度沸騰させて1分~2分ほど煮ます。そうしたら、お湯を切って水洗いをし、水をよく切ります。最後にみじん切りにして完成です。このよもぎペーストはよもぎ餅やシフォンケーキ、クッキー、トーストなどに使えます。他にもアレンジができるのでおすすめです

 今回の活動2でもよもぎ茶を作りました。突然ですがまたここでもクイズです❗活動2で成功した理由は何でしょう。

①料理する2日前によもぎを取ったこと ②作り方を変えたこと ③よもぎを基準料より増やしたこと 

 さあ、どれでしょう!

 正解は①です!2日前にしたことで、新鮮で美味しいよもぎを使って、料理できました。今回も1回目と同じようによもぎ茶を作りました。なんと、1回目よりとろみが出てヨモギの良い香りがしました!色も、明るい黄緑色で味も濃くなり、美味しくなりました!

 

 私達は料理を作り、紹介するという活動を通し、今回のよもぎ茶が成功して、身近な野草で料理を作れることを知ったので日常でいかしていきたいです。小さい子からお年寄りの人まで、美味しく味わえると思うので、みなさんもよければ作ってみてください!