みんなで創る みんなの笑顔 南原小学校

Every day is a new day.(毎日が新しい1日)

今日を、明日をどんな新しい1日にしていこうか。

10月6日(金)

前期終業式

晴れ渡る秋空。今日は、令和5年度前期終業式。

 

4月から自分のめあてに向かって頑張ってきた子どもたち。

    

そしてクラスのみんなで決めた学級目標に向けて心を合わせてきた子どもたち。

    

今日は大切な節目の日。これまでの半年を振り返るとともに、秋休み後から始まる後期をさらに充実にした日々にしていきましょう。   

では、リフレッシュできるような良い秋休みを。

冬野菜も育つ(4年)

手作り堆肥のお陰で、4年生の冬野菜(大根と二十日大根)もぐんぐん育っています。

 

これは、二十日大根。一斉に並んで発芽。

 

当たり前のことだけれど、子どもたちが種を蒔いたとおりに芽が出ています。かわいい。そして「育ちゆくもの」を見守るのは嬉しいね。

10月5日(木)

教育実習生の終末授業

2名の敎育実習生がまとめの授業をしました。大学の先生も2年生と6年生の教室にいらっしゃって参観されました。

 

どちらの敎育実習生も、子どもたちの名前をちゃんとおぼえていて「では〇〇さん」「次は〇〇さん」と名前を呼んでいました。

 

毎日、子どもたちに伝えたいことを精選しながら、この授業のために遅くまで残って準備をしていた2人。若くてフレッシュな佇まいと明るい笑顔は子どもたちによい影響と刺激を与えてくれていると感じます。子どもたちの指導や支援は一筋縄には行かないけれど、工夫すればするほど、考えれば考えるほど、奥深くて楽しいでしょ?…明日が最終日。

つないで・つるして(2年)

新聞紙をつないでつるして、教室中にはりめぐらしていた2年生の教室。空間を使った造形あそび。ドアを開けて招き入れ…「どうぞ、どうぞ、ここをこうやって通るんです」と道案内してくれます。

 

「ほら、ここはわたしたちのひみつの隠れ家」とにっこり。…あっちにもこっちにも、それぞれのお気に入りの場所ができていました。

続・南原のまちの「このばしょいいね」じまん(2年)

秋空の下、まちに繰り出していった2年生。ここは郵便局…子どもたちが出かけることもめっきり減ってきたこのごろ。この探険ではじめて郵便局に入った子もいたようです。

 

こちらはクリエイト…アイスクリーム・グミ・チョコレート…子どもたちが撮ってきた画像は、気に入った商品や棚の画像がたくさん。子どもたちがキョロキョロと店内を見学してきたことがわかります。

 

他にも、「すがや」「セブンイレブン」「スワズ」「まほろば」「エネオス」「グリーンフォレスト保育園」…まちの皆さん、お忙しいところ子どもたちのために時間を合わせてくださってありがとうございました。「南原のまちの『このばしょいいね』じまん」を学校のみんなやおうちの人たちに伝えて広げていきます。

10月4日(水)

小雨が降る肌寒い朝。久しぶりの長袖の子も多いね。

続・いろいろ食べよう(1年)

今日の給食の献立のカレーシチューの温かさが嬉しい気温。1年生の教室では、先日の栄養教諭の授業を受けて、給食後には「食べられたかな」の色塗りをしていました。

 

「これも食べたでしょ」と、先程お腹に収めたばかりの給食の献立の「料理名」をもう一度振り返りながら…

 

「ちょっと苦手なものは、少し減らしてもらったんだ。でも全部食べられたよ」「今日も全部食べたよ」等々…とつぶやきながら色を塗っている子どもたち。

食べたものはみんなの身体をつくり、エネルギーをつくり、次への意欲もつくります。「食べること」から生み出されることは無限にあります。

ローマ字(3年)

3年生の国語の上巻教科書の一番最後には「ローマ字」が掲載されています。教室のみんなで確認したお陰か、3年生の「ローマ字入力」の上達は著しい。

 

↑これは道徳の授業の様子。考えていることを伸び伸びと表現できるように(入力が足かせにならないように)タイピングは、この調子でスキルアップさせたいものです。

10月3日(火)

大根の芽(4年)

先週の金曜日に蒔いた大根の種。もう立派な双葉が出ています。「循環型社会の実現」の芽ばえ。

 

「種まき適温が合っていた&種をまく深さがバッチリ&用土も合っていた&多湿や多乾燥ではなかった&種も良かった」ということ。11月下旬あたりが収穫。

全校自校献立プレゼンテーション(6年)

朝、6年生からの放送がありました。

 

♬「全校のみなさん、おはようございます。秋晴れのいい朝ですね。さて、全校のみなさんにお知らせとお願いがあります。今日の中休み、体育館で12月の自校こんだてを決めるプレゼンテーションが行われます。これは6年生が家庭科の学習で栄養教諭の先生とこんだての立て方を学習して考えたこんだてです。給食が大好きなみなさん、ぜひ体育館にきてください。まっています。6年生からのお知らせとお願いでした」♬

 

中休みに、続々と体育館に集まる子どもたち。

 

インド料理・韓国風・和食…いずれも、12月の旬の食材を使ったものばかり。

 

栄養のバランスや、それぞれのこんだてによる身体への効能についても説明がありました。明日、いよいよ全校クラスルームからの投票。どれもオススメ。

・namaste(ナマステ)~タンドリーチキン給食~
・心を踊らせるワクワクこんだて  ぶたバラ大根給食
・新・韓国風プルコギ丼給食
・生姜で心も体もポカポカ定食  しょうが焼き給食

さて、結果は如何に。

10月2日(月)

10月になりました。前期も今週末まで。前期個人面談の最終日。本日もよろしくお願いします。

オーケストラ鑑賞会(5年)

秋晴れでスタートした10月。バスに揺られて「ミューザかわさき」へ。「行楽の秋」の気分。

 

写真撮影不可でしたので子どもたちの感想を幾つか紹介します。「一つ一つの楽器の音もいいけれど、いろいろな楽器が集まったオーケストラの音はもっといい」「迫力がすごい。テレビで見ているのと本物(リアルの音)は違う」「5248本のパイプのパイプオルガンは身体に響いた」「みんなで手拍子をしたり、川崎市歌を歌ったりしたのがすっごく楽しかった」…

オーケストラの皆さんを眼の前で見ることが出来たこともラッキーでした。耳や目だけでなく、背中やお腹の皮からも音楽を感じ、音楽を堪能できた楽しい時間になりました。会場のみんなと一緒に音楽に包まれることで、言葉がなくても鑑賞したみんなと繋がり合えたような気がします。

(因みに、毎年行われているこのコンサートは鑑賞料金・バス代も含めて、全てが川崎市から未来を拓く子どもたちへのプレゼントなんです。「音楽のまち・かわさき」ですから、ね。)

 

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