5年生 八ヶ岳自然教室
5年生 八ヶ岳自然教室 第1日目

【上・校舎前広場にて出発式】
予定通り、7️時30分に新作小学校校舎前広場にて、出発式をしました。5年生自然教室実行委員の子たちが、しっかりと準備し練習してきた成果を発揮して式をやり遂げました。「楽しみなこと」等の代表の言葉には、自然教室への積み上げてきた学習と熱意が表現されていて素晴らしかったです。たくさんの保護者の皆様にお見送りいただきました。ありがとうございました。バスの車中は、出発時から大盛りあがりで、車内の至るところから歌声が聴こえてきて、自然にみんなが一緒に歌い、楽しんでいました。8時45分、中央高速道路に入りました。レクレーション係による「バスレク」が始まりました。9時20分、談合坂サービスエリアに寄り、お手洗い休憩しました。10時50分、ついに八ヶ岳少年自然の家に到着しました。子どもたちは大喜びで、まだバスを降りないうちから「思ったより大きい⋯。」などと歓声をあげていました。星の棟(男子)、村の棟(女子)に荷物を入れる前に、広場で森林浴をしながら、みんなでお弁当を食べました。13時00分からワークキングホールにて入所式が始まります。この3日間に八ヶ岳少年自然の家で一緒に過ごす川崎市中原区の上丸子小学校と合同で行います。

【上・八ヶ岳少年自然の家到着後のお弁当時間】

【上・上丸子小学校と合同の入所式】
【下・グループごとのわくわくハイク(所内散策)】


入所式では、上丸子小学校5年生が進行し、ともにしっかりと挨拶をし合うことができました。自然教室での生活は別ですが、尊い出会いとして子どもたちの未来に繋がることと思います。川崎市の小学生として一緒に「かわさきのねいろ」を歌いたい気分になりました。わくわくハイクは、所内の散策です。八ヶ岳の豊かな自然を味わいながら、少年自然の家の施設をグループごとに行動して見学しました。オリエンテーリング式にしているので、グループ内で協力して試行錯誤し、子どもたちは所内に興味をもち、関心を高めていました。
八ヶ岳の天気は、くもりではありますが、声をかけても半袖のままの子が多く「これでいい。」と言っていますが、夕方にかけてさらに気温が下がっていきますので、衣服の調整をするように支援致します。昼頃は気温18度でしたが、わくわくハイクの終わる頃には、気温15度くらいに下がっていました。わくわくハイクで、全グループがゴールしてからは、一休みして、バーベキューが始まります。子どもたちは、衣服の調整をしてバーベキュー会場に向かっていましたが、まだまだ薄着の子がいて心配になりました。エネルギーに満ちているのでしょう。みんな元気でやる気満々でした。火起こし係、調理係、それぞれ自分の役割と持ち場をよくわきまえていて、準備段階から声をかけ合って連携しました。もの凄い活気でした。
【下・楽しいバーベキュー】




第1日目バーベキューの片付けにも、協力して取り組みました。分担されている自分の係や作業以外にも「大丈夫?」「いいよ、私が取ってくるよ。続けていいよ。」と声をかけ合ったり、そっと手をさしのべて友だちの作業をフォローしたりして、以心伝心の仲間であることをあらためて実感でき嬉しかったです。バーベキューを食べている時、ほんの少し霧雨が降り、18時00分からのキャンプファイヤーをどのように行うのか、5年生の教職員で相談して調整しました。雨合羽などを着用しながら、雨バージョンで行うことにしました。天気の変化にも慎重に対応しながら、実行委員が落ち着いて準備を進め、オープニングに漕ぎ着けました。司会者による進行の言葉から始まり、火の神、火の子が入場し、火の神のトーチにから火の子たちのトーチに、「友情の火」「信頼の火」「協力の火」「優しさの火」を順に灯していきました。ファイヤーは美しく燃え上がり、みんなで「燃えろよ燃えろ」を大合唱しました。「アブラハムの子」や「タタロチカ」など歌って踊って最高潮に達し盛り上がりました。実行委員が計画を立て、これまでの学習で積み上げてきた成果が発揮されました。少し天気に戸惑いの様子も感じられましたが、みんなは大喜びで、感動していました。実行委員の子たちに感謝いたします。入浴は順序よく円滑にできましたが、部屋の荷物の分別は大丈夫なのか教職員が点検しながら声をかけ支援していました。係別会議、伝達タイム、健康観察、就寝準備とも順調でした。
【下・第2日目 朝の集い7時00分多目的広場】

【下・第2日目 センターハウス甲斐駒の食堂にて朝食】

朝の集いでは、全員揃って挨拶をすることができました。順調に眠りにつき、無事に朝をむかえることができました。夜中に何度か点検しましたが、みんなぐっすり眠っていました。朝の集いでは、麦っ子体操、伝言ゲームなど、朝食前から既にテンションがあがっている様子でした。センターハウスにある「甲斐駒食堂」にて、ゆっくり朝食をとりました。朝食を終えると、きょう(第2日目)の昼食用のお弁当を甲斐駒食堂の隣にある第一プレイホールにて受け取り、いよいよ「農林体験学習」に出発です。
[ 農林体験学習の開催地にて】


【農林体験学習の林業体験コースの様子】






第2日目農業体験学習では、午前の部が養鶏コース、炭焼コース、林業コース、フラワーガーデンコース、午後の部がチーズコース、林業コース、酪農コース、ジャムコースとなっていて、各自が予め希望のコースを選んでいて取り組みました。教職員も各担当コースに分かれ実施場所がお互い離れているので、他のコースには行けませんでした。ホームページ用写真は私が加わった林業コースのみ撮影しています。また、午後の部は酪農コースに加わりましたが、「家畜伝染病予防法」により決められたルールに合わせ、防御服、長靴、帽子などを着用し作業をすることになり、撮影が困難となってしまいました。各コースとも地元でご活躍の専門的な方々が講師となり、子どもたちにご指導くださいました。各コースとも、子どもたちは意欲的に活発に活動し、達成感が溢れていた様子だったとうかがいました。午前の部の振り返りの会には、子どもたちみんなに生き生きとした笑顔が見受けられ、満足感が伝わってきました。素晴らしかったです。
【下・農林体験午後の部が終了後にみんな
でアイスクリームを食べました。
この施設の中で受け取りました。】

【下・休憩所を使って一休みして
アイスクリームを食べる子もいました。】



第2日目は、昼頃から午後になり曇り空から晴れてきました。農林体験学習が全て終了する頃には暑くなりましたが、良いタイミングでソフトクリームをみんなで一緒に食べることができ、「おいしい!!」「うれしい!」「最高!」等という声がたくさん上がり、一層美味しくいただけた様子でした。









第3日目の朝の集いも、子どもたちみんな元気な様子でした。昨夜の就寝も順調だったと捉えています。今朝は写真に掲載したカートンドックをつくりましたので、朝の集いの後、バーベキュー場へ移動しました。朝食のカートンドックは「おいしいよ!」「こんなつくり方で食べられるだね。またよってみよっと。」などという声をたくさん聞きました。りんごジュース、バナナ、レタスサラダもあっという間にたいらげていました。川崎へ向かう出発に向け、荷物整理をしてバーベキュー場へ運びます。同時に部屋の中をみんなで清掃します。この時間に様々な「学び」「協力の成果」が発揮されます。うまくいくことばかりではありませんが、整理整頓や持ち物確認、清掃などを通して、自信がついたり、反省したり、これからに繋がる学習となるはずです。上丸子小学校と合同の退所式では、新作小学校の自然教室実行委員が司会進行しました。素晴らしい運営でした。代表の言葉にはこの3日間の思い出と未来につながる希望が表現されていました。みんな立派でした。写真は退所式後に作った「木バッジ」です。八ヶ岳自然教室への思いが作品に込められ、美しく表現されていました。
【木バッジには八ヶ岳自然教室への思いが様々に表現されていました】








