1月30日(月)

校内授業研究会

1年生「ひきざん」

◇研究授業

【1組の様子】

 

【2組の様子】

 

【3組の様子】

 

◇研究協議

【分科会の様子】

  

・学びのルーブリックは学びのポイントがわかりやすく確認できたのが良かった。

・ペアで話し合いよくできていた。

・減減法と減加法はどんな場面で使い分ければよいか。

・学びの順番の構成

・数え引きが多かった。10のまとまりを意識させるとよい。

等、様々な意見が出ました。

【全体会の様子】

 

  

指導講評

次の流れでお話がありました。

○研究全体のこと

・学校教育目標の実現のための算数の研究

・実態から単元を組み替えていくことは研究として大切

・研究目標を意識して年間取り組むことが大事

・見方・考え方を働かせる手立てを考え授業をつくる

・計算の意味、方法について考察する学習

・計算方法の決定、低学年ではブロックを使ってやっていく

・ブロック操作の意味、問題場面の把握、計算の決定、思考の過程を見える化、問題解決につながる

・図、ブロックから扱う。式と図等のつながりを見つける

○本時の授業

○これからの授業づくり

○校内研の充実に向けて

 

今年度の授業は全て終了し、全学年全クラスが授業研究をやりました。

これから今年度の成果と課題を振り返り、次年度に向けてのまとめをします。

今回も講師の先生からたくさんの指導助言をいただきました。

このことを生かし、これからも子どもたちによりよい授業を提供できるよう頑張っていきたいと思います。

 

12月16日(金)

推進委員会

◇学年テーマの確認

◇授業研究日に向けて

◇役割分担の確認

◇みなさんの実践

・6年生の実践をもとに意見交換をしました。

◇その他

・「実践を終えて」、「指導の実際」、「見直し指導案」等々、研究(授業研や普段の授業)の成果と課題を整理する。(1人 A4判1ページ~)

・残り3ヶ月の研究を考える。(残り「3ヶ月の展望」を発表し合いました。

 

 

11月30日(水)

校内授業研究会

5年生「単位量あたりの大きさ」

◇研究授業

【1組の様子】

 

【2組の様子】

 

【3組の様子】

 

◇研究協議

【分科会の様子】

  

授業時の板書も残っている各教室で、分科会を行っていました。分科会では様々な意見が出ました。

・授業のテンポが良い。

・理解度の方を優先したので、理解度の低い子も正しいことを言えた。

・根拠が書けていない子がいたので、そこからまた授業を組み立てていた。子どもの状況をしっかり把握していた。

・子どもがたくさん発言し、授業に動きが出ていた。

・意図的指名がよい。

・子どもの発言をどのように繋いでいけばよいか。

・教師が「つぶやいていいよ。」というと子どもが話しはじめ、参加意識がもてた。

・一緒に確認しながら、単位量で考える問ができていた。

・子どものつぶやきから授業を作っていた。

・いろいろな考えを板書する時間が長いので、子どもが待っている時間が長い。関わりが減る。

・本時の内容を子どもたちが本当に理解していただろうか。

等について

 

【全体会の様子】

 

  

指導講評

次の流れでお話がありました。

○単位量あたりの大きさについて

・H27全国学力・学習状況調査における単位量あたりの大きさの問題は、子どもたちの正答率は全国も川崎も低かった。数量関係が捉えられていないといえる。

・学習指導要領解説について

○本時の指導案・授業について

・わからない子が中心の授業スタイルだった。

・大切なことは何度でも言う。

・計画的な振り返りの設定があった。

・単元構想図はよい。評価を入れるとよりよい。 

・数学的な見方・考え方 数量の関係に着目する。

・板書が構造的だった。

・表の中で揃えているところはどこだろうと価値づけしてあげるとよい。

・問いに対しての本時のまとめは習慣づいてよい。

・子どもの出番を大切にしている。

・手順について。まず「そろえる」次に「比べる」

・考え方では既習を使えた喜び。既習の活用を存分に味わう。

・子どもたちの実態に応じた進度設定をする。

・4つ数直線が出たが整理した。説明にも時間を描けていた。

・子どもの出番を大切にしている。子どもをつなぐ声掛け。

・ICTの上手な活用をしていた。

・自力思考困っていた子。友達が数直線を黒板に書いていた時よく見ていた。

・掲示物の活用がよい。 

・一番よいのは子どもが自分のノートを見返すこと。

・子どもの見通しや理解が意欲の差になる。子どもが「使える」と実感することが大切である。

・6年間を通した積み重ねが大切である。高学年でも「場面絵」や「○図」は問題解決の一つの手段である。

等について

 

今回も講師の先生からたくさんの指導助言をいただきました。

このことを生かし、これからも子どもたちによりよい授業を提供できるよう頑張っていきたいと思います。

 

 

11月25日(金)

30日(水)の授業研究に向けて、算数「単位量あたりの大きさ」の指導案検討をしました。

 

11月9日(水)

校内授業研究会

センター級「怪盗Xからの挑戦状~みんなでお宝を見つけよう~(長さ、重さ、面積)」

◇研究授業

【長さグループの様子】

  

【重さグループの様子】

  

【面積グループの様子】

  

◇研究協議

【分科会の様子】

  

デジタルホワイトボードを使って、良かった点や改善点をあげながら研究協議を進めていきました。

【全体会の様子】

 

指導講評

次の流れでお話がありました。

○授業研究は生活単元学習から国語や算数などの教科で行う学校が増えてきた。

○この学習を行うことが、子どもたちのこれからの生活のどこにつながるのか意識する。

○本日の授業のポイント(子どもたちの学習の様子や内容について)

○本時のよかった点や改善点について

○量感をつかませることの大切さについて

 

今回も講師の先生から様々な指導助言をいただきました。

今後の学習指導に生かしていきたいと思います。

 

11月7日(月)

推進委員会

 

◇テーマの確認

・センター級…できたを見つける。友達と関わる中で相手意識をもつ。

・5年生…他者意識をもって学び、自分の成長を自覚できる子

◇授業研究日までの日程等の確認

◇みなさんの授業実践

センター級の授業について意見交換をしました。

◇その他

子どもによる「問題の見いだし」について考えました。

国語科地区授業研究会が終わったと思ったら、9日(水)はセンター級の校内授業研究日です。

先生方は前向きに頑張っています。

 

11月2日(水)

幸・中原地区

国語科授業研究会

幸区・中原区の先生方と国語の授業研究会を行いました。

本校の1年生と5年生で研究授業がありました。

9月は理科、そして今回は国語で授業改善の視点を得られる機会を得たことは大変有意義と思います。

算数の研究とともに教材研究や指導案検討を行ってきました。

 

「もっとしりたい ともだちのこと」…聞きたいことを質問し、友達の話を捉えることをねらいました。

子どもたちは多くの先生方に授業を見てもらうのは初めてです。緊張していましたが子どもたちは頑張っていました。

 

「たがいの立場を明確にして、話し合おう」…互いの立場や意図を明確にしながら計画的に話し合い、考えを広げたりまとめたりすることができることをねらいました。

小グループで話し合いましたが、口調がやさしいので雰囲気がよかったです。

 

1年生、5年生の分科会に分かれ、研究協議をしました。他校の先生方から様々な意見をいただき、得るものが多かったです。

本校の先生方も参加しています。

   

講師の先生方からも良かった点や課題となる点もいただきました。

研究協議会後、授業者から「改善すべきとことが分かり、これからも学習を積み上げていきたい。」と前向きな言葉を聞くことができました。

本日を迎えるまで、学年を中心とした授業の検討や国語科教育研究会の方々の協力がありました。

研究授業のおかげで、多くの先生方が再確認することや新しい知識を得ることなどができました。

本校の地区授業研究会に関わってくださった方々、ありがとうございました。

このことを生かし、これからも子どもたちによりよい授業を提供できるよう頑張っていきたいと思います。

 

 

10月21日(金)

校内授業研究会

2年生「図を使って考えよう」

◇研究授業

【1組の様子】

 

【2組の様子】

 

【3組の様子】

 

◇研究協議

【分科会の様子】

  

・既習をつなげる、大事にする習慣が身についた。

・子どもの問題意識と違う問いになってしまった。

・どういう視点で振り返るのか。

・テープ図の書き方について。

・問題づくりやGIGA端末の使い方

等について

【全体会の様子】

 

 

指導講評

次の流れでお話がありました。

○話の聞き方を意識する

・聞くときは「比較」がポイント

○まとめは問いに対するまとめ。振り返りは主体的な態度を育成するために行う。

○本時のよかった点について

○今日の授業のポイント

・教師の言葉を大事にする。言葉の定義を大事にする。

・子どもの発言を大切にする。教師が意図をもって発言させる。机間指導で子どもの発言の流れを掴む。

・問題の構造を明らかにする場面絵

・テープ図の指導

○かけ算の指導について

 

今回も講師の先生から様々な指導助言をいただきました。

今後の学習指導に生かしていきたいと思います。

 

10月7日(金)

推進委員会

◇テーマの確認

2年生・センター級・5年生

◇授業研究日までの日程等の確認

◇みなさんの授業実践

1年生の授業や評価について意見交換をしました。

 

10月3日(月)

2年生指導案検討

21日(金)の授業研究に向けて、算数「図をつかって考えよう」の指導案検討をしました。

 

9月21日(水)

全市授業研究会(理科)

6年生の研究授業がありました。

本校は算数を研究していますが、理科でも授業改善の視点を得られる機会を得たことは大変有意義と思います。

 

「動物のからだのはたらき」です。

他学級で事前に先行授業を行い、学年で協力しあいながら本時を迎えました。

 

 

提案する授業があるからこそ、授業改善の意見交換ができます。

研究協議は、理科研究会の先生方、本校の先生方も熱心に協議していました。

グループ協議では本校の先生方が主体的に参加している姿勢がとてもよいと思いました。

発言も多かったです。

多くの先生方の前向きさが素晴らしいと思いました。

 

 

9月14日(水)

校内授業研究会

3年生「わり算」

◇研究授業

【1組の様子】

 

【2組の様子】

 

【3組の様子】

 

◇研究協議

【分科会の様子】

  

・学習スタイルが定着していた。

・ホワイトボードの活用

・既習に戻る習慣がついていた。

・どの程度の児童が掲示物の内容を確認していたのか。キーワードが目立つ書き方にしてもよい。

・どんな既習を先生が残したいのか。

・等分除と包含除の違い

・話し合う必要感

等について

 

【全体会の様子】

 

 

 

 

指導講評

次の流れでお話がありました。

○学校教育目標が大事…授業づくりの基本として

○26を言ったら負けのゲームを例にして包含除の説明

○学習指導要領から

 学び意義 よさを味わう 楽しさに気づく

 数学的な見方考え方

○12÷4をもとに等分除、包含除を考える

等分除 一つ分の大きさ 

包含除 幾つ分であるか

教科書によっては等分除で始まる。

子どもたちの学習状況に応じて指導計画を立てることが大切。

○式の意味にこだわる。

○指導案の中に他学年との関係がわかるような単元の繋がりを入れるとよい

○言葉による演算決定の留意点

折り紙が250枚あります50枚ずつ4人に配ると残りは何枚ですか。

操作活動や図等による演算決定をしたい。

○本日のわり算の指導案・授業から

・夏休みの学校教育目標の振り返り模造紙

・集団思考の定着、日々の積み重ね

・個に応じた指導、的確な実態把握

 わからない子が中心の授業スタイル

・単元構想、何を何処で見取るか

・数学的な見方考え方数量の関係に着目

・問の作り方

・自分の考えがもてる既習や方法の見通し

・関わりを通して

○子どもたちが中心となった授業 先生たちの意識の高さ

・問、見通し、集団思考、まとめ等

・つぶやきをひろう

・紛れもない日々の積み重ね

・問い返しのプロ(先生の「本当に?」の問い返し)

・既習を大切にした学び(ノート、教科書、掲示等)

・ICTの活用(板書との兼ね合い)

・板書計画

・目標→まとめ→問い→自力思考→集団思考

・全員参加するためにおはじきを使っていた。

・まとめにつながる板書計画 強調=色チョークの活用図式言葉で

・自分の考えがもてる楽しさ・友達の考えがわかる楽しさ・みんなで考える楽しさ

・答えの見通し だいたいこのくらいになりそう

・方法の見通し 図で考えようかな

・内容の見通し ○○の何個分でできるかな 

・子どもたちが関わり合いたくなるような仕掛けを作る

様々な指導助言をいただきました。今後の授業に生かしていきたいと思います。

 

 

9月5日(月)

推進委員会

◇学年テーマの確認

・2年生 友達の考えを受け止め、自分の考えと比べ、次に生かそうとする子

・3年生 相手の話を受け止め、考えや思いを発信できる子

◇授業研究日に向けて

・9月14日(水)3年生授業

・9月26日の週 低学年部会

・10月3日の週 指導案検討

・10月21日(金)2年生授業

◇地区研究授業会(国語)に向けて

・9月13日(火)指導案検討

・11月2日(水)1年生・5年生研究授業

◇役割分担の確認

◇2年生の実践

 

7月25日(月)

推進委員会

◇各学年で研究の振り返りと見通し

・講師の先生の心に残った言葉

・授業の中で主体性や意欲が育まれる授業展開について

・数学的な見方・考え方

◇今後のスケジュールの確認

・3年生授業研究に向けて

・2年生授業研究に向けて

・1年生と5年生の国語科地区研究授業に向けて

◇各学年の実践報告

・「振り返り」や「算数を学ぶ意義」

・話す、聞く姿の指導

・学習活動

などについて意見交換がありました。

 

9月14日(水)の授業研究に向けて、8月29日の週には3年生の指導案検討を行います。

7~8月に中学年部会内で事前検討できるように進める計画です。

 

7月21日(木)

校内授業研究会

4年生「がい数」

◇研究授業

【1組の様子】

 

【2組の様子】

  

【3組の様子】

  

玉川小学校の研究授業は、学年の全クラスが研究授業を行います。

代表のクラスだけではなく、全クラスが一緒に考えて一緒に取り組むところがよいと思います。

 

◇研究協議

 

【分科会の様子】

 

 

今回も3グループに分かれて、「よかった点」「改善点」をもとに協議しました。

 

【全体会の様子】

 

 

 

指導講評

次の流れでお話がありました。

○全国学力学習状況調査から

 ※実際に問題を解く

○本日の授業から

 ・課題提示の工夫と「問い」について

 ・「関わり合い」の充実に向けて

 ・数学的な見方・考え方について

 ※研究推進校の事例も紹介

○まとめ

 

研究の視点

・研究の日常化(最終板書の写真を撮る)

・数学的な見方・考え方(キーワードで意識付け)

・関わり合うために(子どもに委ねる活動の位置づけ)

・ノート指導の充実(学びを振り返る)

 

先生が算数の授業を「楽しい」「好き」になれば、

子どもも算数の授業が「楽しい」「好き」になる。

 

講師からの指導助言を次に活かし、授業改善していきます。

次回9月14日(水)3年生です。

 

 

7月8日(金)

4年生指導案検討

校内授業研究に向けて指導案検討をしました。

 

7月7日(木)

次回校内授業日

◇7月21日(木)

4年生「がい数」

◇今回も総合教育センターカリキュラムセンター

から講師を招き、指導助言をいただきます。

 

6月29日(水)

校内授業研究会

6年生「分数のわり算」

◇研究授業

【1組の様子】

 

 

【2組の様子】

  

 

【3組の様子】

  

 

 

◇研究協議

【分科会の様子】

  

 

3グループに分かれて、GIGA端末も活用しながら協議しました。

【全体会の様子】

 

各分科会の報告

○既習のキーワード化

・共通の言葉で説明すると子どもたちが混乱しない。

・キーワードを再確認したことで、子どもたちが見通しをもてた。

○キーワードの活用

・自分の考えをもつために活用できていた。

○共有の場面

・GIGA端末を使用して、友達の考えを見ていた。使い方を考えないと、全員の共通意識が向かない。

○自力思考とグループ共有

・自分の考えをもった状態で、自身をもって学習に取り組めていた。

・グループが自分たちで作れて、自由に話し合いができていた。時間を長く確保したため、まとめながら話ができていた。

・教師の細やかな声かけがよかった。

○振り返り

・時間を多く取ることが難しかった。その他に時間を多く使ったため(ねらいが)落ちていなかった児童にどう落とすかが課題。

 

指導講評

○算数科の学習を通して

・数学的な見方・考え方について

○授業・指導案から

・単元をまとまりと捉えている。→今後にどのように活きていくのかを把握している。

・発問や問い返し→子どもたちの発言をイメージできている

・数学的な見方・考え方→多面的な考えが出てきた中で、どう分類するかを計画立てられていた。

・「問い」を子どもたちと一緒に作れていた。

・かかわり合いを通して思考力・判断力・表現力を育成しようとしていた。

・GIGA端末を使用してみた。

・キーワード化→見通しをもって学習に取り組めるようになる。

・ノートを見て、自己調整しながら学習に取り組む児童を増やせるよう声かけ。

・見返せるノートを作れるようにしていく。(ノートを作ることが目的ではない)

○各クラスの実践

・根拠をもとに筋道を立てて考える

・根拠は数直線(立式の数直線、答えを求めるための数直線)

・GIGA端末の使用時間

・具体物の使用で問題把握ができる。

・数直線で数量の感覚を捉えられるようにしていく。低学年から意識して取り組む。

・誤答を防ぐために、答えの見通しをもつ。

・丁寧に筋道だてるのではなく、「まずは、やらせてみる。」のも1つの手段。

その中で出てくるものが、問になるのかも。

・多様な考えを統合的に捉え直す難しさ。グループごとの考えを繋ぐ板書をつくる。

・板書の構造化→視覚的に訴える板書

 

集団思考の場面では相互に意見を交わし、問に対する解決策を導く場面です。

子どもたちの反応をみて、子どもたちの声で繋いで行く授業を目指しましょう。

 

子どもたちが自分の考えもって、安心して取り組めていました。

かかわり合いを通して、たくさんの考えに触れられた授業でした。

子どもたちの声で考えを繋いでいき、より楽しく学べるようにしていければと思います。

 

6月24日(金)

推進委員会

◇学年テーマの確認

 4年生…友だちの意見を聞き入れ、考えに広がりをもつ子

 6年生…自分の考えと比べながら聞く力の育成

 6月29日(水)6年生「分数のわり算」

 

◇役割分担の確認

 ・予備とじ込み 

 ・付箋、模造紙とペン、ジャムボード

 ・会場設営

 ・推進委員会企画、研究全体会司会

 ・推進記録、記録写真 

 ・事務用品注文

 

◇みんなさんの実践について

 今日は4年生の授業を例として、指導案の発問を考えました。

・角度は足せるのか?

・前時(直角)を活かして、本時の角度を求めるにはどうしたらできるか?

・道具の確認をしてから、直角のところを生かして調べていく。

・身の回りにどんな角度があるか?

・分度器使わずに、三角定規で角度をが何度かはかることができるか?

・示し方を変えながら考える。

・図形だけ見せて、三角定規で調べる。

・分度器ない時どうする。時計を使ってみる。12時から3時が直角。

・180度を越える角を押さえる。三角定規だけで計れるか?

・1度が何個分。90度が何個分。30度が何個分。元が何個分。分度器使わなくでもできる。

※短い時間の中でも「教材提示の工夫」、「何を活かす」、「何を押さえる」についての様々な考え方が出てきました。

 来週は講師をお迎えして、いよいよ授業研究です。

 

6月16日(木)

◇6年生 指導案検討

29日(水)は6年生「分数のわり算」の授業研究日です。

当日に向けて、展開等をみんなで検討しました。

「学習の出口をはっきりさせて、問いをどのようにするか考えるとよい。」

「学習課題の場面を把握させることが大切。」

「自力思考の場面で、子どもたちの考えにどのような手だてをとるか。」

等々がでました。

 

6月6日(月)

◇各学年のテーマの確認

◇6月29日(水)授業研究日に向けて

 ・高学年部会

 ・指導案検討

 ・講師へ指導案送付

 

 ・6年生「分数のわり算」

◇役割分担の最終確認

◇各学年の実践について 

 現在の取組状況について報告がありました。

 ・実態把握を大切にしてる。

 ・子どもたちが学習の「学び方」を学んでいる。

 ・話し方聞き方を学んでいる。

 等々、進めているところです。

 

5月9日(月)

令和4年度

【研究テーマと教科】

算数科

「関わり合いを通して、自分の考えを深める子の育成」

◇「関わり合いを通して」とは、学び合い・話し合いなどのコミュニケーションを手立てとして、目指す子どもの姿を育成する意味をもたせています。

◇「自分の考えを深める子」とは、学びの過程において粘り強く課題に取り組み、他者の考えに触れることによって、自分の考えを変えてみたり自分の考えはこれでいいと確信をもったりする(自己調整を行っていく)ことを意味しています。

 

【学年テーマ】

センター…できたを見つける。友達と関わる中で相手意識をもつ。

1年生 …友達の考えを受け止め、いろいろなやり方にチャレンジできる子

2年生 …友達の考えを受け止め、自分と比べ、次に生かそうとする子

3年生 …相手の話を受け止め、考えや思いを発信できる子

4年生 …友達の意見を意見を聞き入れ、考えに広がりをもつ子

5年生 …他者意識をもって学び、自分の成長を自覚できる子

6年生 …友達の意見を聞いて自分を高められる

     自分の考えと比べながら聞く力の育成

 

【研究授業予定日】

 6月29日(水)…6年生  

 7月21日(木)…4年生  

 9月14日(水)…3年生  

10月21日(金)…2年生  

11月 9日(水)…センター 

11月30日(水)…5年生  

 1月30日(水)…1年生