後期は下河原スポーツフェスティバル、子どもまつり、そして卒業文集づくりなど、6年生にとって慌ただしい日々が続きました。

そんな中で「クラスのみんなで思い出に残る集会を開きたい。」と発案があり、話し合いや準備を自分たちで進め、12月に

「みんなで思い出をつくろう集会」を開きました。

まず行ったのは、どちらの陣地に赤玉を多く入れらるかの「新聞合戦(赤玉ver.)」。たくさんの赤玉を両手で抱え込んでから投げたり、

目についた赤玉をすばやくどんどん投げたりなど、様々な戦法を使って勝負を楽しみました。

続いて行ったのは「宝さがし」。体育館中に隠されたパズルのピースを合わせると、6年間の思い出の写真が完成される仕組みになっていて、

みんな必死になって探していました。

集会をしたいと声を上げた友達、パズルやプログラムづくりなどの準備を進んで行った友達、盛り上げようと協力したみんなのおかげで、

楽しく思い出に残る時間を過ごすことができました。