10月末に「多文化共生ふれあい事業」の体験学習を行い、K-pop、民族衣装、ハングル文字、伝統遊び、民族楽器と韓国の文化に触れました。

講師の皆さんが温かく関わりをもってくださったことで、子どもたちも安心して活動することができました。

   

「コンギという小さなあめみたいな丸を使って、お手玉みたいにする遊びは家でもやってみたいです。」

「特別な日に特別な衣装を着るところは日本と同じだなと思いました。」

「これから学んでいきたいことは、韓国の有名な特産物や神子などです。また海を渡って来ている韓国の物などを知りたいです。」

「楽器も遊びも日本に似ているものもあれば、似ていないものもあった。他の文化も知りたい。」

 

子どもたちの世界への興味、関心が広がっていく素敵な時間となりました。

その後、一人ずつ国を選び、その国の文化を調べています。これからスライドにまとめ、発表していく予定です。