校長室から
川崎市立小倉小学校 校長あいさつ
今年度も昨年度に引き続きお世話になります。
小倉小学校校長として3年目となります。どうぞ宜しくお願いします。
令和8年度は113名の新入生を迎え、全校児童数763名となりました。第1学年から第6学年まですべての学年が4クラス、なかよし級10クラスでのスタートです。
学校教育目標である『自分をつくる ともに学ぶ 成長を感じる』これらすべてが相互に関わり合う中で総合的に『自分を知る』ことができるよう、子どもたちを育てていきたいと思います。
教育目標を知っている子どもが少ない現状から、もっと子どもたちが意識できるようにキャッチフレーズとして「元気に学校に来て、元気に家に帰る」ことを伝えようと考えました。学校生活のいろいろな所で伝えていくことで、広く浸透してほしいと願います。よく口にする「元気」ですが、実は範疇が広く、数多くの要素が含まれています。教育目標を具現化するにあたり、日々この「元気」を維持していくことは、学校だけでは到底なしえないと考えます。何故ならば、子どもたちを取り巻く人やもの等を含む環境すべてがとても複雑化しているからです。そこで、学校は保護者の方々や地域の皆様と日頃から共通理解を図りながら向かうべき方向性を同じにし、子どもたち見守っていくことが大切だと考えます。そのために、私達教職員一同も力を合わせて子どもたちの教育活動が充実したものとなるよう努めていくつもりです。同時に、保護者や地域の方々には、本校学校教育への変わらぬご理解とご協力を頂戴したいと思います。そして、みんなで積み重ね、培ってきた「小倉小学校の校風や文化」を大切に継承し、10年後、20年後も学校や地域を愛する心情を子どもたち一人一人に養っていきたいと考えます。
今年度はそれらに少しだけ上乗せしたいことがあります。
子どもたちが学習の中で「何でだろう?」「やってみたいな。」など知的好奇心を刺激されたことにより、学習意欲が高まったり、知識や技能が深まったりするような授業実践を重ねていきたいと思います。素朴な気づきを大切にしながら学ぶ楽しさ、素晴らしさを味わってほしいと思います。その経験こそが子どもたちの未来をかたちづくり、なりたい自分を明らかにしていくと考えるからです。この1年間でどこまで大きく育つのか楽しみです。
川崎市立小倉小学校 校長 滝澤 慎一郎
