「寺子屋にしみゆき」

 ※地域の寺子屋事業についてはこちらをご覧ください。

 

これまでの記録  

剣道教室(2022年12月17日)

今回は寺子屋コーディネーターさんの十八番の剣道体験。道具の用意が必要なスポーツはなかなか体験できないもの。

「一度したことがある」…この経験が長い人生のどこかで活きるかもしれません。ありがたいことです。

人物風土記(2022年12月2日)

タウンニュースに寺子屋コーディネーター&学校運営協議会コーディネーターの斎藤茂さんが紹介されました。

いつも西御幸の子どもたちのことを想ってくださっている斎藤さんのことを広く伝えてくださっている記事です。

いつも西御幸の子どもたちのためにありがとうございます。

かつおぶし教室(2022年10月22日)

「世界一かたい食べ物」とのうわさのある「かつおぶし」。今回は鰹節の作り方から、削り方やだしのとり方までを学びました。

だしパックや顆粒だしに慣れている生活なので、削れていないかつおぶしを見たことのない子どもたちがほとんど。

世界遺産に登録された「和食」。和食のベースとなる美味しいおだしについてしっかりと学ぶことができました。

体操選手になろう!(2022年9月18日)

幸スポーツセンターで智田伸也先生をお迎えしての体操教室。

智田先生曰く「コロナ禍で子どもたちの体力低下を感じる」とのこと。成長期の子ども時代に身体を動かす機会は大切。

休日にこうした経験ができて幸せな子どもたちです。いつもありがとうございます。

ちびっこ薬剤師体験(2022年6月25日)

講師は本校の薬剤師さんをお迎えしてのキャリア教育。なかなかお話をじっくり伺うことができないので貴重な機会です。

高学年の子どもたちは薬の働きについても理論的に学びます。薬剤師さんには科学的な知識も必要。

お薬の分包体験。薬剤師さんには正確さも大事。(お薬は実は美味しいお菓子。お土産がうれしい。)

深海探検(2021年12月5日)

海洋研究開発機構の工学博士 許正憲先生をお招きして「深海たんけん」を開催しました。

深海に迫っている危機についてのお話。(同じ地球に生きている私達に何ができるかな。)

特別な装置を使って実験。(水圧でこんなに容器がぺちゃんこになってしまいます。)

 子どもたちの視野を広げてくれるような興味深い時間。本当にありがとうございました。

防災教室開催(2021年11月27日)

PTAと小向西町町内会のコラボによる防災教室を開催してくださいました。マスコットの「太助」も応援にかけつけてくれました。

幸区役所危機管理室の方の講話。中国の大地震の画像をもとに「地震発生時に、机の下に頭を隠すことがどんなに意味のあることなのか」

新木場から川崎市の消防ヘリコプターも飛来してくれました。「おーい!ここだよ!」

様々な関係部署の方々にご協力をいただいた大掛かりな防災教室で、はじめての経験をたくさんさせていただきました。

防災そして減災。このまちで共に暮らしている皆さんとの体験は、若い子どもたちの心にも大きなインパクトがありました。

「いざ、という時に何ができるのか」を子どもなりに考えるヒントになったに違いありません。

子どもたちのために労を惜しまないこの「まち」の皆さん。子どもたちの学びは学校教育に留まりません。この「まち」に住み、将来につながる学びを得られる子どもたちは本当に幸せです。

深海たんけん 

12月4日(土)午後1時30分~午後3時頃まで

海洋研究開発機構の工学博士 許正憲先生が「しんかい6500」で海底でみてきたことをお話してくださいます。

また実験装置を使い、海底と同じ圧力をカップ麺容器に加えるとどのようになるかという実験をします。

「深海たんけん」ちらしをご覧いただき、11月19日までに申込書を提出してください。

地域ぐるみ防災教室

これまでの寺子屋西御幸運営委員会の活動についてはこちらもご覧ください。

ちびっこ薬剤師体験(2021年2月27日)

いつも「にしみ」の子どもたちに豊かな経験をプレゼントしてくださる「寺子屋にしみゆき」。今回は「ちびっこ薬剤師体験」。

白衣を着て、朝・昼・夕にお薬を分包。でもお薬は 、マーブルチョコ。地元の「ひまわり調剤薬局」さんにご協力いただいて、楽しみながらのキャリア教育。

(2021.2.27)於:幸市民館