8月3日(木) 本日の女子バレー 平塚だより

私たちの全国大会2023 「奇跡の道のりⅡ」

私たち(女VB)の夏は終わりました。しかし、経験から得た人とのかかわり、「チームとは何か」という課題が「なにかである」ということに気が付きました。落ち込む人、泣き崩れる人、負けのあとにくるものは「無念」です。でも、それを体験できたことが人生のスタートです。何かに向かってぶつかる。そこから逃げない。むしろもう一度立ち向かう。その繰り返しは、人の心を強く優しくしていくのです。人の気持ちがわかるようになるのです。先輩は、後輩にその「心」をつないでいってください。先生方がみんなを応援してくれたこと。家族が応援に来てくれたこと。この大会を水面下で運営してくださったスタッフさんの存在。みんなすぐ近くにいます。忘れないでね。

【取材班はこれからも応援し続けます】

   

   

         

 

     

 

 

 

私たちの全国大会2023 「奇跡の道のり!」

            

③惜しくも優勝候補校に負けてしまいましたが、よく食い下がりました。最後まで、力を尽くしている姿は、勇敢です。教職員の先生方・保護者の方々・応援団の方々・男子VB部の応援団・地域の方々…多くのエールをありがとうございました。現地まで足を運んでくださり、本当に感謝申し上げます。

②さ~第2試合目です。監督からのメッセージも受け、部員たちは一層気持ちが引き締まってきています。頑張ってください。

 

①今日も3セットのデッドヒート

勝利という朗報が届いています。

次々アップします。お楽しみに。

 

8月2日(水) 敗者復活戦でよみがえる魂 女子バレー

本日第一回戦。惜しくも2-1で敗退。そうは問屋が卸さない。本気モードは、ここからです。学校からは、多くの応援団も集まり、声援は絶えません。現地に行けない教職員も、祈るようにライブ応援。そして、1セット目は落とし。2セット目は獲得。最後の3セット目は、4年生の連続サービスエースで身も心も鳥肌が異常に立つという奇跡?実力発揮の4年生。おめでとう。明日は、朝早いのでしっかり休んで挑んでください☺

8月1日(火) 女子バレーボール部選手団全国大会会場へ   神奈川県代表川崎市立橘高等学校定時制課程 ひらつかサン・ライフアリーナ入り

今日は、猛暑日が10日ぶりに下回ると言われていましたが、そんなことはなさそうなくらいの猛暑平塚です。

こちらのコーナーでは、本日から始まる「令和5年度 全国高等学校定時制通信制体育大会 第50回 バレーボール大会」のようすを配信してまいります。

第一日目は、4年ぶり開催の開会式です。開会式があってこそ、全国大会に出場する意識も高まります。会場には、全国からぞくぞくと都道府県出場校が到着しています。

本校の女子VB部1回戦目は、明日8月2日です。配信をお楽しみに。

      

橘女VB部も到着

6月25日(日) バレーボール部  女子の部全国大会大逆転劇の末勝ち取る!

どんなにメンバーがそろっていても最後は「気持ち」が大切。

それを知っている心強い4年生。初心者の後輩を優しくリードしながら、自分に厳しくプレイする芯の強さ。垣間見る時間でした。前半の試合では、少々芳しくない気持ちの弱さ?からなのか、自らミスをしたり、相手のうまさに心が揺らいだりする場面もありました。奮起したのは、4年生!リードしていくかっこいい4年生!見ていて安心な4年生!でした。ベテラン監督・コーチも、全く表情を変えず、どんなにミスをしても、生徒を信じて向き合う姿は、お見事!

 男子バレー部は、惜しくも順位決定戦で、敗退しましたが、この悔しさをばねにさらなる成長が期待できます。

     

 

  

6月25日(日) 軟式野球 3位決定戦 「戦い抜いた勇士たち」あと一歩届かず

10:00 相模原球場(サーティーフォー) 

 今日も朝から日差しがまぶしくどんより曇り空ではありましたが、天気は良好・湿度高め・汗だくの中、選手たちはいつも通り真摯にプレイしていました。「ひたむき」。それは、監督さんたちもです。そこが、このチームの魅力なのだと思います。そして好感度の高い「態度」。誰もが応援したくなるような姿。前半に点差を広がられても、「真摯」な「態度」。誰もあきらめていません。「戦う」って、そういうことなのですよね。相手も一生懸命戦ってくれました。1点を取られても、取り返そうとしますし、その取った1点を大喜びして1点の価値を共有しています。3位決定戦とは、そういう意味でもあるのだなと思いました。3位だから、どうでもいいとか全国に行けないから、まあいいやという辞書はどこにもなく、どちらも3位取得に向けて、例え点差が広がっても容赦しない戦いは、あの熱いアルプススタンドを魅了しました。座っているだけで、無条件に汗が出ますし、日差しはどんどん照り続けるし、のども乾くし。でもマウンドでプレイしている君たちは、「勝利」に向けて、戦い抜いているのです。スポーツマンらしいアスリートらしい「態度」なのです。互いに励まし合い、失敗を攻め合うこともせず、ファインプレイを称え合い、なんという自慢のこの子たちなのでしょう。「ありがとう」しか言葉が浮かびません。一緒にプレイしてきた仲間のためにも、一球一球に「友情と思い」を乗せていました。

 監督「結果が全てではありませんが、結果に導いてあげることができなかったことが悔しいです。川崎連合4校の良いメンバーにめぐり会えたこと・・・本当に良かったです。また部員の前向きなプレーにもすくわれました。」「これまで毎回毎回応援に来てくださりありがとうございました。誇りをもって自慢できる部員達です。とてもよくがんばりました。これを機にまた次へつなげていきます。」

 顧問「川崎連合は、本格的に活動開始したのが5月。この1カ月でとても成長しました。むしろこれからもっと『のびしろ』の部分があります。つまりこの夏が夏が勝負だと思います。 夏明けにもう一度このメンバーが 合同で集まったときには、 自分達(橘定)の成長が見せられるような(見せ合うことができるような)姿で再会したいです。そのためには、この夏がんばっていこう 練習を積み上げていこう・・・と、思っています。みんなよくやりました。いいチームに出会えてうれしいです。」

 とどんな時も謙虚な姿勢です。

 取材班のつぶやき⇒終わりのサイレンが鳴ったとき「今日はやたらと大きな音量だな~。この子たちの心にずしんと残るサイレン・・・・・」、今も耳に鳴り響くサイレンを覚えています。

              

 

 

6月17日(日) 軟式野球部 川崎連合”気持ち一つに立ち向かう”

梅雨とは思えない初夏の香り真っ只中の等々力硬式球場 

見事な晴天 雲一つない真っ青な空とグリーンの中で繰り広げられた一瞬一瞬を応援団は覚えています

本日は、惜しくも 4(川崎連合)対5(相手チームさん)

今の気持ちをみんなわかっています

だからこそ来週につなぎます

    

今、わたしたちにできること「今この一瞬を共に」

             

 

 

6月11日(日)   卓球部(女子)シングル 優勝!全国へ!

12:52配信

☆ 卓球部(女子) 『全国大会出場決定』  神奈川県1位で全国へ  たった今優勝決めましたライブです。

 6月11日(日)12:52!配信!

 圧倒的な強さです。優勝です!本当におめでとうございます。興奮冷めやらないです。

    

お待たせしました!優勝後の監督インタビュー

「応援ありがとうございます。
 この優勝という結果は決して楽な道のりではなく、選手が地道でキツイ練習を毎日行ってきた成果です。
 神奈川県1位として、全国大会でも活躍できるように今後も活動しようと思います。ありがとうございました。」

 監督は、いつも選手一人一人の特性を活かし、卓球の魅力を常に選手たちに伝えていました。

 それは、決して技能だけではなく、理論だけでもなく、技能向上はもちろん、モチベーション気持ちのコントロール的な面を大切にしてきました。選手本人と「たちてい」みんなの強い絆は、本日の結果につながりました。本当におめでとうございます。(取材班より)

 

〔準決勝報告〕10:52配信

 おめでとうございます。やりました! 全国大会の切符獲得です。準決勝で勝利をおさめ決定です。今日まで練習の積み上げ、監督・コーチの言葉を信じ、自分との戦いも乗り越え、多くの応援団が見守る中勝ち取りました~。感無量です。いよいよ決勝です(ライブ速報配信)※応援されている方々へ 応援よろしくお願いします。

本日会場に居る応援団(本校教職員)からの微笑ましい~メッセージです。

「勝者本人もすごく嬉しそうにしています!そして、次の決勝に向け、練習をしています!これまでの勝負は、全てストレート勝ちで、予選リーグは他を寄せ付けない強さでした!もちろん決勝の相手は強豪ですが、アスリートらしく正々堂々と立ち向かうことでしょう。気合いが入っています。」

I コーチから

「4年間、やっとの思いで全国に行けることになりました。これも皆さんに協力していただいたおかげです。ありがとうございました。」

M コーチから
「応援頂きありがとうございました。週6日、ほとんど休むことなく全国大会出場に向けて練習をしてきた成果が発揮できたようです。また全国大会に向け活動していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。」

 ※監督・コーチ・「たちてい」応援団のみなさま、ぬくもりいっぱいのメッセージありがとうございました。

    

6月4日(日) 

☆バスケットボール部(男子)『べスト4決定』   

準決勝惜しくも・・・・! 最後まで諦めなかった勇士たち! 

「今日は応援に来ていただきありがとうございました。
 彼らなりに初めて強い相手と当たり、いろいろ考えを出し合い、思考しながら、励まし合った試合だったと思います。」

監督は、取材班に語ってくれました。この言葉が、部員たちの心に響いています。

選手たちはもちろんベンチの人たちも、選手以上に声を出し、いっしょに戦っている姿は、私達観客(たちてい応援団)にも届きます。

応援に行く度、そう感じさせてくれるのはなぜでしょう。

みんなの姿がありのままだからだと思います。正々堂々戦ってくれてありがとう。

誇らしく思います。

           

 

6月3日(土) 

☆バドミントン部   横浜総合高等学校 会場

 【女子シングルス  

 神奈川県高等学校定時制通信制バドミントン大会

 兼 全国高等学校定時制通信制体育大会神奈川県予選会】

 ベスト16に残った本校2名の生徒達の活躍とチームとしての応援

 練習してきたことを、柔軟に生かして自分らしいプレイへつなぐ意識が見られました

 「全国大会出場決定」おめでとうございます

 また多くのみなさまの応援が励みになりました

 会場までお越しいただきありがとうございました

 二人が練習してきた証 積み上げてきた証です

 取材班は、二人の絆を覚えた瞬間です

   

  

取材班より 選手の皆さん、互いの良さを認めあう姿 印象的でした すてきです

 

 

5月28日(日)

☆陸上部    レモンガススタジアム平塚会場

 『全国大会 切符 握る』

2年男子 100m 優勝に輝いたT君 11秒台前半の好記録

     応援団が見守る中、一番幸せそうにそして楽しそうに走り切った

     青空もトラックも誰もがT君への力走を見守っていた

     両手を挙げ、ゴールした瞬間 次の全国への夢が実現となった

     続いて

     200m テンションは最高地点だったという担任の言葉通り

     こちらも1位獲得 見事な走りを見せてくれた

3年女子 走り幅跳びで、自己最高の記録を本番発揮

     これまでの自己記録を見事に更新 本番に強い

     3回とも 踏切は大成功 屈することなく ひたすら舞い上がった

     そして4位獲得 これからの成長も楽しみだ

     また一緒に練習を重ね、自己記録更新が目の前に見えている

 監督は語る!「これまでの積み上げを発揮できた気持ちの強さを感じます。

        この子たちは、まだまだ成長します。

        むしろ、これからが楽しみです。

        全国大会は8月!応援よろしくお願いします。

        また多くの方々に会場まで足を運んでいただきました。 

        本当にありがとうございました」

  

 

  

 

 

☆バスケットボール部  市立横浜総合高校会場

60 VS 46  橘定時制勝利!おめでとうございます!

スターティングメンバ―はもちろん、なんといってもベンチからの声援や指示がすさまじく活気にあふれ、終始声を出し合すシーンが一貫してありました。

動きの確認、ポジションの確認、冷静に判断しながらの展開、

攻める 守る 両意識は最後まで欠かさず 今日の勝利へつながりました

特に4ピリからは、橘定らしさが発揮され

チームとしての動きが多くみられました。

監督の話「今日は、正直、勝ちたいという気持ちが上回り、はっとされるシーンがありました。最後までこの子たちを信じ、最後まで負ける気せずにプレイできたことが勝因だったような気がします」

帰りに、校門近くでミーティングをしていました。その際、相手チームのみなさんが通っていきました。「今日は、お疲れ様でした」「次回は、勝たせてね」とユーモアたっぷりなメンバーさん。勝敗が分かれたあとに、このような素敵な会話が飛び交うことのアスリート心を感じました。相手チームさん、ありがとうございました。

さ~次もこの調子でいきましょう   次回は、6月4日です。応援よろしくお願いします(編集者)

   

  

   

会場に足を運んでくださったみなさん!応援ありがとうございました。次回も勢力をあげてがんばります。

 

☆陸上部の大会報告は、本日夕方更新します。お楽しみに。

5月27日(土)

☆バドミントン部  横須賀総合高校会場

晴天に恵まれ 気持ちの良い朝です 

選手・監督たちは、早朝から武蔵小杉駅を後にし、いざ、横須賀市久里浜駅へ

「いつも通り練習してきて来たことができれば大丈夫!」と監督は語る。

「でも、緊張してしまったり、試合の流れによって、相手のリズムに合わせてしまったりとなれば勝敗はわからないもの。でもそこも想定範囲。この子たちなら大丈夫」

と、さらに心強いメッセージ。

いよいよ10:40台試合スタート

冷静に相手の動きを見ながら、穴をねらっていく思考

ミスをしても、気持ちを切り替え、次のプレイで取り返すという意気

二人ともよくやりました。本人たちも大満足のプレイ

 K選手 第1試合 15ー6    15ー6 で橘定勝利

 T選手 第1試合 16ー14   15ー7 で橘定勝利