学校運営協議会(コミュニティスクール)
6月18日 学校運営協議会が本校の特別活動室で行われました
まずはじめに、14名の委員の方々に授業参観をしていただきました。そして、計画委員児童による代表委員会の取組や100周年を盛り上げるためのアイデアなどの報告をしました。参加された委員の方々の感想を下に掲載させていただきます。
「落ち着いている」
「すごい。自分たちの頃とは格段の差。5.6年生がしっかりしている。運動会を作り上げている。発言していたり、どんどん発表できている。」「ぼくたちの頃は、授業を大人しく聞いているだけだった。現在は、授業スタイルが変わってきた。PCを使いながら話し合い活動がされている」
「年々、学校が落ち着いている。低学年からGIGA端末を使っている。タイピングがとても早い。この先の100年を見通す活動」
「(先生方に育まれた)自主性がある。先生方のサポートが有り、地域の温かな見守る目がある。」
「学校が明るい雰囲気。先生も子どもも明るい雰囲気。光が入っている。学校に着やすい感じ。自分らしく居られる場所。自分らしく過ごせている場所 GIGA端末がすごい活用している。(中学校とも連携してもらいたい)
「3年生の習字ではいろいろな工夫がなされている。旭町の卒業生は、何か雰囲気が違う。運動会では、退場門がない中、自分たちの場所へ戻っていた。」
「授業が参考になった。向小では、子どもの数が減ってきて少なくなっている。旭町小は、3~4クラスあるが、向小では、2クラス。ますます減っていくと、こんごは、統合する学校も来るのではないかと心配している。」
「授業の流れがよい。しっかりと道筋を作ってやっている。もしくは、ゴールを決めて児童が好きなようにやっている。目的に向かって自主的に学習を進めている。廊下の掲示物は、目を誘うものががあり、見たくなりました。廊下には、ゴミが落ちていない。廊下がきれいです。」
「授業中に教員と子どもの間の壁がない感じがした。昔は一方的な授業が多かった。現在は、先生が児童の肩を抱えながら語り合っている。とても距離が近い。教員と子どもの境がいい意味でなくなった。