5月の下旬から6月の上旬にかけて、社会科の学習の一環として、外部から講師の方々をお招きし、2つの貴重な出前授業を行いました。

「租税教室」では、私たちの暮らしを支える税の仕組みや役割について詳しく学びました。授業の後半には、実際の1億円と同じ重さがあるレプリカをもつ活動もあり、子どもたちはそのずっしりとした重みに驚きながら、税金の持つ大きな責任や価値を肌で感じている様子でした。  

 また、選挙出前講座というプログラムでは、実際の選挙で使われている本物の投票箱や記載台などのセットをアリーナに用意し、模擬選挙を行いました。本番さながらの緊張感の中、自分で考えて一票を投じる体験を通し、主権者として社会に自分の意思を反映する大切さを学ぶことができました。

 これら2つの活動を通して、「税金は生活に必要不可欠なものだから、責任をもって納めていきたい。」「選挙を通して自分の意思を伝える大切さを感じることができた。」とふりかえり、社会の仕組みを学ぶだけでなく、自分たちも社会を構成する一員であり、これから主体的に関わっていきたいという大切な姿勢や意識を身につけることができました。本物に触れた実感を伴う学びは、子どもたちの視野を大きく広げてくれたと感じています。ご家庭でも、ぜひお子様から活動の様子や感想を聞いてみてください。