小学校への新入学・転校手続き
外国籍児童の新入学・転校手続き

  • 小学校新入学児童の健康診断
    　新入学児童のいる家庭には、入学する前年の１０月に「就学時健康診断通知書」をお送りしています。１１月、各市立
    小学校を会場として健康診断を実施しています。
  • 小学校への新入学
    　新入学児童のいる家庭には、１月に入学日と入学する学校を指定した「入学通知書」をお送りします。
  • 国立・私立の小学校へ入学する場合
    　「入学通知書」が届きましたら、入学予定の学校から渡される「入学承諾書」「入学許可書」等と「入学通知書」を
    持参し、区役所窓口に国立・私立就学の届出をしてください。

転校手続き

川崎市では、学校別に通学区域を設けています。
転校日が決まりましたら、現在通学している学校に「転退学届」を提出し、「在学証明書」等の交付を受けてください。

  • 市外から転入する場合
    　転入届後、指定学校への「入学通知書」を交付します。
    以前の学校から交付された「在学証明書」等と共に入学校へ提出してください。
  • 市内で転居する場合
    　新しい住所地を管轄する区役所・支所・出張所で転居届後、指定学校への「入学通知書」を交付します。以前の学校
    から交付された「在学証明書」等と共に入学校へ提出してください。
    学区に変更がない住所地への転居の場合も、学校へ提出していただく「住所変更届」の交付をします。
  • 市外へ転出する場合
    　学校への転退学の届けにより交付された「在学証明書」等をもって、新しい住所地の役所へ転入届の際、入学の手続き
    をしてください。

外国籍児童の小学校新入学

　外国籍の児童には就学義務はありませんが、市立の小学校で学習する権利があります。川崎市では、外国人登録に
基づき、小学校新入学予定児童の保護者あてに、就学案内文、就学申請書等を送付しています。就学を希望する場合
は、麻生区役所区民課に「就学申請書」を提出してください。
　すでに、就学申請し川崎市立小学校６年生に在籍している児童は、中学校入学時の就学申請は必要ありません。

外国籍児童の転校手続

　川崎市では、学校別に通学区域を設けています。
　転校日が決まりましたら、現在通学している学校に「転退学届」を提出し、「在学証明書」等の交付を受けてください。

  • 市外から転入する場合
    　外国人登録での転入届後、「就学申請書」を記入していただき、「入学通知書」を交付します。以前の学校から交付された「在学証明書」等と
    共に入学校へ提出してください。
  • 市内で転居する場合
    　新しい住所地を管轄する区役所・支所・出張所で転居届後、指定学校への「入学通知書」を交付します。以前の学校から交付された「在学
    証明書」等と共に入学校へ提出してください。
    学区に変更がない住所地への転居の場合も、学校へ提出していただく「住所変更届」の交付をします。
  • 市外へ転出する場合
    　学校への転退学の届けにより交付された「在学証明書」等をもって、新しい住所地の役所へ転入届の際、入学の手続きをしてください。

その他

  • 指定の学校を変更する場合
    　「指定変更の申請」が必要です。相当の理由がなければみとめられず、学校長の所見が必要となる場合があります。詳しくは希望する学校
    又は麻生区役所区民課へ相談してください。
  • ご両親の離婚等により氏や保護者が変わる場合
    　学校へ提出していただく「氏変更届」・「保護者変更届」等を交付します。戸籍の届出の際、一緒に手続きしてください。