川崎市立西梶ヶ谷小学校

学校概要

学校教育目標

• すなおで思いやりのある子
• さいごまでやりぬく子
• 健康でたくましい子
• 自分で考えくふうする子

沿革

西梶ヶ谷小学校の沿革

校歌

♪作詞にあたって

　子どもたちに親しみやすくて、すこし格調があって、西梶ヶ谷の雰囲気を象徴するような校歌ってどんなふうに作ったらいいのか、ずいぶん話し合いを重ねました。
　みんなで作った10編以上の作品のなかから、最も好評だった1編を基に、なんどもなんども検討を重ね、やっと辿り着いたのがこれなのです。
それだけに、みんなが一応納得いくものになったと思います。
　基調としては、みんながなかよくしっかり手をつないで、希望に満ちあふれた学校生活を送ろうよということです。それと、人間らしい心の持ち主になるために努力するんだという、大きな教育のねらいも歌いこんだつもりです。これらは、とりもなおさず、本校の四つの教育目標をそのまま表していますし、スクールカラーの若草色のイメージそのものでもあります。
　子どもたちがみんな、こんな子になってくれたらという願いをこめながら、いつもいっしょに大声で歌いたいと思います。

♪作曲にあたって

　大人になっても忘れられないのが小学校の校歌。6年間も歌い続けるのですから、無理もないのでしょうが、それだけに、親しみがあり、印象に残る曲にしたいという願いで作りました。
　1年生から6年生までが歌うのですから、覚えやすく、しかも変化のある旋律を考えました。また、誰もが器楽演奏できるように、臨時記号もできるだけ少なくしたり、「かたろう」の部分を高低に分けてよびかけのようにして、曲に特徴をつけてみました。
　軽快なリズム伴奏で子どもたちが生き生きとはずむように歌ってくれること、そして、一日もはやくこの校歌が、子どもたちの愛唱歌となって歌い継がれていくことを望んでいます。