この地域は、昔から梅干しの産地として知られ、見事な梅林が広がっていたそうです。その梅の花を明治天皇が見に来られたことから、その後この地に「御幸」という地名がつけられ、その地名を今に伝えているのが御幸小学校です。
明治6年4月20日に小向の「玉光舎」が開設されたところから始まった本校は、今年度で創立149年目を迎えました。最近は、学区内に大規模集合住宅が次々と建てられ、児童数も年々増加し、子どもたちの明るい声が校舎内外に響き渡り、ますます活気あふれる学校になっています。
令和4年度(令和5年3月まで)は新型コロナウイルス感染症の影響から、インフルエンザの登校許可書を保護者の方に記入していただくことになりました。
必要に応じて、印刷していただき、学校に提出していただくようにお願いいたします。